鍋の黒ずみのケア

2020.01.16 | 
鍋はみんなそうですが、
ケアしてあげた分だけ愛着がわいて、
お料理の楽しさが増すような気がしませんか?
「焦げたらすぐ捨てる」じゃなく、
お鍋の弱点やちょっとしたお手入れ方法を
覚えて長く愛用してあげましょう。

鍋についた黒ずみ、これは「黒変化現象」といって、
主な原因はアルミニウムと水が反応を起こし、
表面に付着した水酸化アルミが
さらに水中のミネラル分と複雑な作用をして鍋表面に固着し、
黒く見えるもの。
ちなみにこれらが人体に悪影響を及ぼすことはないそうです。
そんな黒ずみ、鍋にりんごの皮を入れて煮ると、簡単に黒ずみが落ちます。
アルミ製の鍋は、軽くて熱の伝導率がよいので便利ですね。
一方、焦げつきやすく、
金属たわしでこすると表面の加工が剥げてしまうのも特徴です。
そんなときにおすすめのアイテムがりんごの皮。
黒ずんでいる位置までたっぷりと水を張り、
りんごの皮を入れて15分ほど煮込みます。
鍋を冷ましてから、たわしで軽くこすると黒ずみが落ちます。
また、黒ずみをとった後、米のとぎ汁や野菜くずを煮立たせると
次に鍋を使うときに黒ずみづらくなるそうです。
捨ててしまうはずのりんごの皮を使い、
さらに鍋も長持ちさせることができるエコなアイデアです。

 
  • 各種事例
    • 管理業務
    • 外壁関連
    • ウルトラフロアケア
    • エアコン関連~修繕・入替・クリーニング~
    • リフォーム・修繕工事
    • 清掃管理
  • 事業内容
    • 介護施設向け業務
    • 医療機関向け業務
    • 教育機関向け業務
    • 飲食店・店舗向け業務
    • 自社ビル向け業務
    • マンション・住宅向け業務

追加事例カレンダー

«1月»
   1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
  • こだわりのワックス
  • 喜びの声
  • スタッフ紹介
  • 公式SNS
  • 公式SNS 2
ノーブルライフのサイトは携帯電話、スマートフォンにも対応しております。
ページの先頭へ
トップへ戻る