革バックのお手入れ方法は
まず革バックの表面に出来てしまった細かい傷は消すことは出来ません。
それも味だと思って使っていくしかないのでお手入れで
少しでも見た目を良くして使っていくことを心掛けましょう。
表面の細かな傷は水拭きで軽く吹いてください。
革は馴染むので傷も馴染ませてしまうのがいいと思います。
水拭きしたあとは丁寧に乾燥させましょう。
そして消しゴムで擦ります。
大概の汚れや傷は消しゴムでなじみます。
ですがあまり強く擦ってしまわないようにしてください。
色落ちの原因になりかねません。
上記のお手入れに関しては気になった時にいつでもやってください。
こまめにお手入れする事できちんと革バックと
向き合うことが出来大切に使う事ができると思います。
水拭きと消しゴムで汚れや傷を落とした後は月に1回程度バナナの皮で表面を磨きます。
バナナの皮の内側で撫でるように革バックを磨きます。
すると光沢が出て綺麗になります。
ワックスの役割を果たしてくれるのです。
革バックもバナナの皮で磨くことで発色が良くなり見た目もかなり良くなります。
ただしバナナの皮は汚れが落ちるわけではなくて
ワックスの代わりという感じなので勘違いしないでください。
バナナの皮で磨いた後は乾拭きして乾燥させましょう。
これだけでかなり見栄えが違うと思います。
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