冬の乾燥は肌の乾燥やインフルエンザなどにかかりやすい環境の原因となります。
この時期加湿器を積極的に使いたくなりますがどこにおいても効果的というわけではありません。
効果的に加湿がしやすい使い方と設置場所があります。
加湿器は窓や換気口、出入り口から離れた部屋の中央部に設置しましょう。
床には置かず、床から30cm程度高くし、エアコンを使用している場合は吸気口に向けて置き、
エアコンの暖房で空気を温めてから室内に拡散させるようにしましょう。
また、エアコンの湿度センサーが反応する位置には加湿器を近付けないようにしてください。
