夏場の湿気対策は大阪の清掃会社におまかせ!効率的な換気と除湿方法

2023.06.30 | 

大阪の夏は高温多湿で、室内の湿気対策や効率的な換気が欠かせません。今回は大阪の清掃会社が提案する、湿気を防ぎ快適に過ごすための換気と除湿のポイントをご紹介します。

キッチンの換気と湿気対策

キッチンは水や火を頻繁に使うため、特に湿気がこもりやすい場所です。効率的な湿気対策として、以下を実践しましょう。

  • 火を使うときは必ず換気扇を回し、調理後も数分間回して空気を入れ替えます。

  • シンクは使った後に水分をしっかり拭き取り、水気を残さないことが大切です。

  • 生ゴミは定期的に処分し、新聞紙に包んでから捨てることで水分を吸収し、臭いの発生も抑えられます。

押入れやクローゼットの湿気対策

湿気が気になる押入れやクローゼットには、塩化カルシウムを使った除湿剤がおすすめです。塩化カルシウムは空気中の水分を吸収して液体になるため、湿気が取れていることを目に見えて確認できます。

  • 定期的に除湿剤を交換して、湿気がこもらない環境を維持しましょう。

  • 衣類や布団は詰め込みすぎず、適度な空間を作り通気性を確保します。

室内全体の換気方法

部屋全体の湿気を効果的に排出するには、風の通り道を作り空気の滞留を防ぐことが重要です。

  • 窓やドアを対角線上に開けて、風の通り道を作ります。

  • 湿気が特に気になる部屋には扇風機を併用し、空気を循環させるのも効果的です。

エアコンを活用した湿度管理

エアコンの使用は、室内の湿度を快適な状態に保つ上で非常に有効です。

  • エアコンを使用する際は、除湿運転を活用して湿度を50~60%程度に維持しましょう。

  • 室内の空気を循環させるモードで運転することで、湿気を効率的に排出できます。

大阪で湿気・換気対策はプロの清掃会社へ

湿気対策や効率的な換気方法に困ったときは、大阪のプロの清掃会社におまかせください。専門的な知識と技術で、快適で清潔な住環境づくりをお手伝いいたします。

お気軽にお問い合わせください。
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エアコン使用前の試運転でトラブル予防!正しい方法とチェックポイント

2023.06.23 | 

長期間使っていないエアコンは試運転が必須

エアコンを久しぶりに使う場合、いきなり本格的に稼働させる前に試運転を行うことがおすすめです。試運転を行うことで、本格稼働時に起こりうるトラブルを未然に防ぐことができます。

正しい試運転の方法

  1. 冷房モードで最低設定温度に設定し、エアコンを運転開始します。

  2. 約10分間運転を続けます。

  3. 室内機の吹き出し口から冷風がしっかり出ているかを確認します。

冷風が出ない場合は、以下の方法で対応してみてください。

  • 一旦エアコンの電源を切り、電源プラグをコンセントから抜いて差し込み直します。

  • 再度、運転を開始して冷風が出るか確認しましょう。

試運転中に注意すべきチェックポイント

試運転中に以下のような症状があった場合、エアコンに不具合がある可能性があります。

  • ランプの点滅:タイマーランプ、除湿ランプ、みはりランプが点滅している場合

  • 異音:運転音がいつもと違ったり、大きな異音がする場合

  • 異臭:カビ臭さや焦げ臭いニオイがする場合

これらの症状を確認したら、直ちにエアコンの使用を中止し、専門業者への点検や修理を依頼しましょう。

試運転で安心してエアコンを使おう

エアコン使用前の試運転は、故障やトラブルを未然に防ぐ重要なステップです。定期的な試運転を行い、安全で快適な空調環境を維持しましょう!

 

部屋干しのにおい対策について

2023.06.16 | 

部屋干しで発生するイヤなニオイは、汚れや菌が原因で生じます。

湿った状態が続くと、洗濯の時に落としきれなかったわずかな汚れが化学的に変化したり、菌による作用を受けることで、部屋干し臭が発生します。
しかし、部屋干し臭をある程度抑えることはできます。第一に、洗濯前の衣類の保管に気を付け、通気性の良いカゴに入れて菌の増殖を防ぐことが大切です。
 
次に、除菌・抗菌効果のある洗剤を選び、詰め込み洗いをせず、汚れをしっかり落とすことを心がけます。
また、干すときには、風通しを良くして、カーテンレールなど風が通りやすい場所に置いたり、家電を活用することで早く乾かすことができます。
 

介護施設のクロス貼替施工事例

介護施設の環境整備は、利用者様の快適さと安全性を高めるために重要です。今回は、大阪府内の介護施設にてクロス貼替工事を実施しました。


施工前後の比較|壁クロスの貼替で見違える空間へ

経年劣化や湿気の影響で、壁のクロスが剥がれたり傷んでしまうことはよくあります。特に介護施設では、清潔で快適な空間を維持することが求められるため、定期的なクロス貼替や補修が必要です。

施工前:
✔ 壁紙が剥がれており、美観を損なっていた
✔ 下地がむき出しになり、衛生面でも課題があった

施工後:
✔ 新しいクロスに貼り替え、清潔感がアップ
✔ 明るく落ち着いた雰囲気になり、利用者様も快適に過ごせる空間へ


介護施設の清掃・改修工事ならお任せください

弊社では、介護施設をはじめ、ビル・学校・工場などの法人向けに清掃・改修工事・施設管理をトータルでサポートしております。

対応可能なサービス:
外壁洗浄・補修(ロープアクセス対応)
クロス・床の張替えリフォーム
太陽光パネル洗浄(メガソーラー対応)
ウルトラフロアケアによる床の光沢維持
施設管理・BPO支援


全国対応!東京・滋賀を拠点に幅広くサポート

📍 東京都港区新橋 / 滋賀県守山市 に拠点を構え、
🌍 全国対応のメガソーラー太陽光パネル清掃・ロープアクセス外壁補修・洗浄をメインに、
🏢 東京近郊の各種清掃・改修工事にも柔軟に対応いたします。

こんな工事も対応できる?」など、ご質問があればお気軽にお問い合わせください。

お見積り・ご相談は無料!


施設のメンテナンスでお困りの方は、ぜひ一度ご相談ください!


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お風呂掃除の注意点について

2023.06.09 | 

お風呂の掃除で注意すべきことは多くありますが集中的にきれいにしておきたい鏡と浴槽でおさえておきたいポイントは以下の通りです

■鏡
鏡に水垢がこびりついてしまうと、取り除きにくくなります。こまめに水気を取ることで、水垢を予防できます。もし水垢がついてしまった場合は、酸性の業務用洗剤や人工ダイヤモンド素材の研磨剤を使って落とすことができます。ただし、鏡のキズや周辺素材の変色に注意しなければなりません。特殊加工された鏡については、業務用洗剤等を使うと加工も取れてしまう危険性があるので、説明書等を確認して使用しましょう。
 
■浴槽
浴室洗剤を数分浸け置きしてから汚れを落とすことが効果的です。ただし、浴槽の素材によってはクレンザーや研磨力が強いスポンジを使用すると、キズがつく恐れがあります。ガンコな水垢はスクレイパーを使って落としましょう。ホーロー素材の浴槽は、洗剤の垂れ染みが起きやすいので、浸け置きは避けるべきです。
また、全体を水で濡らしてから汚れを落とすなど、素材に応じた配慮が必要です。
 
 

介護施設 リフォーム

 

施工概要

介護施設のリハビリルームは、利用者の方が日々運動やリハビリを行う重要な空間 です。しかし、長年の使用によりフローリングが劣化し、メンテナンスが必要 とのご相談をいただきました。そこで当社では、耐久性と安全性を考慮した床材をご提案し、併せて使用頻度の少ない小上がりを撤去するリニューアル工事 を実施しました。


施工前のお悩み

フローリングが劣化し、傷や汚れが目立つ
床のメンテナンスが大変で、衛生的な環境を維持しにくい
小上がりのスペースがあまり活用されておらず、効率的に使いたい


施工の流れ

  1. 事前調査・ご提案
     ・施設の使用状況やご要望をヒアリング
     ・高耐久で掃除しやすい床材をご提案

  2. 既存フローリングの撤去・下地調整
     ・劣化したフローリングを撤去し、下地を補修
     ・床面の平滑化を行い、新しい床材の施工準備

  3. 新しい床材の施工・小上がりの撤去
     ・耐久性・メンテナンス性に優れた床材 を丁寧に施工
     ・使用頻度の少なかった小上がりを撤去し、広々とした空間に改善

  4. 仕上げ・最終確認
     ・施工後の床の仕上がりを確認し、安全性をチェック
     ・清掃後、お客様に仕上がりを確認いただき工事完了


施工後の効果

床の耐久性が向上し、日々の使用に強いリハビリルームへ!
お手入れがしやすくなり、衛生的な環境を維持しやすい!
小上がりを撤去し、より広々とした使いやすい空間に!
安全性の向上で、利用者の方も安心してリハビリに取り組める!


こんな施設におすすめ!

リハビリルームや共用スペースの床が劣化し、改修を検討している
掃除しやすく、耐久性の高い床材にリニューアルしたい
スペースをより有効活用し、使いやすい環境を整えたい

当社では、介護施設・病院・商業施設の床リニューアル工事を多数手がけております!
無料相談・お見積りも承りますので、お気軽にお問い合わせください。

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手軽にできる ニオイ 湿気対策について

2023.06.02 | 

梅雨の季節は、家の中でもカビや雑菌が増えやすいので、ホコリや汚れをキレイにしておくことが大切です。

梅雨前の掃除ポイントとして、キッチン、ベランダ、玄関の3箇所を紹介します。
 
キッチン:梅雨時期はキッチン全体や冷蔵庫の中を消毒用エタノール(アルコール)で拭くことが有効的です。ただし、エタノールを使うと塗料が剥げる場合もあるので、気になる箇所は布にスプレーしてから拭くことをお勧めします。
 
ベランダ:梅雨の時期にはベランダのサッシのスキマにホコリが溜まりやすく、カビが発生しやすい場所でもあります。水をスプレーして、ブラシでホコリをかき出し、要らない布で拭き取ることをお勧めします。
 
玄関:梅雨の時期は玄関もカビが生えやすく、匂いも籠りがちです。掃除機やほうきでホコリを取り、気になる汚れは中性洗剤で落とし、最後に消毒用エタノールで拭くことをお勧めします。また、玄関の臭い対策には、アロマやハッカ油を垂らした重曹を小瓶に入れ、下駄箱の中に入れることが有効です。
 
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