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エアコン使用前の試運転でトラブル予防!正しい方法とチェックポイント

2023.06.23 | 

長期間使っていないエアコンは試運転が必須

エアコンを久しぶりに使う場合、いきなり本格的に稼働させる前に試運転を行うことがおすすめです。試運転を行うことで、本格稼働時に起こりうるトラブルを未然に防ぐことができます。

正しい試運転の方法

  1. 冷房モードで最低設定温度に設定し、エアコンを運転開始します。

  2. 約10分間運転を続けます。

  3. 室内機の吹き出し口から冷風がしっかり出ているかを確認します。

冷風が出ない場合は、以下の方法で対応してみてください。

  • 一旦エアコンの電源を切り、電源プラグをコンセントから抜いて差し込み直します。

  • 再度、運転を開始して冷風が出るか確認しましょう。

試運転中に注意すべきチェックポイント

試運転中に以下のような症状があった場合、エアコンに不具合がある可能性があります。

  • ランプの点滅:タイマーランプ、除湿ランプ、みはりランプが点滅している場合

  • 異音:運転音がいつもと違ったり、大きな異音がする場合

  • 異臭:カビ臭さや焦げ臭いニオイがする場合

これらの症状を確認したら、直ちにエアコンの使用を中止し、専門業者への点検や修理を依頼しましょう。

試運転で安心してエアコンを使おう

エアコン使用前の試運転は、故障やトラブルを未然に防ぐ重要なステップです。定期的な試運転を行い、安全で快適な空調環境を維持しましょう!

 

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