暑い夏が来る前に、エアコンの試運転はお済みでしょうか?
いざという時に「冷えない」「臭う」「音がする」といった不具合を防ぐためにも、事前のチェックがとても重要です。今回は、家庭や施設・店舗などで活用できるエアコンの試運転チェックポイントをご紹介します。
エアコンを冷房18〜20℃に設定し、数分後に冷風がしっかり出ているかチェックしましょう。
冷えが弱い場合は、冷媒ガスの不足や内部の汚れが原因の可能性があります。
フィルターにホコリが溜まっていると、風量低下や消費電力の増加にもつながります。
1年以上掃除していない場合は、業者による分解洗浄がおすすめです。
室内機のランプが点滅していたり、エラーコードが表示されている場合は、冷媒ガス漏れの可能性があります。すぐに専門業者へ相談しましょう。
風量が変わらない、風向きが自動で動かない場合は、モーターの故障や送風ファンの汚れが疑われます。正常な動作を確認してください。
「カタカタ」「ガラガラ」といった異音がする場合は、内部パーツの摩耗や緩みが原因かもしれません。
「ポコポコ」や「ポンポン」という音は、ドレンホースの詰まりが原因である可能性も。換気口を開けてみるなどの対策を。
黒い斑点状の汚れが見られる場合、カビが繁殖している可能性があります。
健康被害につながる前に、早めのエアコンクリーニングをご検討ください。
ホコリ臭やカビ臭がする場合、エアコン内部に汚れが蓄積している証拠です。
フィルター掃除だけでは解決しない場合は、内部洗浄をプロに依頼しましょう。
弊社では、業務用エアコンから家庭用エアコンまで対応可能なエアコン洗浄サービスを提供しています。
清掃から修理・更新工事までワンストップで対応いたします。
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