皆さんこんにちは、スタッフの島田です。
今回は、ビルメンテナンスの仕事に就くための有利な資格についてご紹介します。
ビルメンテナンスの資格というと、前項でご紹介した建築物環境衛生管理技術者が思い浮かぶ方も多いでしょう。
この資格を取っていると大変有利ですが受験資格を得るためには一定のビルメンテナンスの実務経験が必要です。
ですから、全く経験のない方がビルメンテナンスの仕事に就くためには、
第二種電気工事士、危険物取扱者乙種4類(通称、乙四)、
そして、二級ボイラー技士、第三種冷凍機械責任者の4つの資格を持っていると有利といわれています。
この4つの資格を通称「ビルメン4点セット」というのです。これらの資格は、受験資格がいりません。
ですから、学生でもすべて取得することは可能です。
また、この中の1~2個は持っている人は多くても4つすべて持っている方は少ないでしょう。
ですから、取得しておくと有利です。
このほかにも全国ビルメンテナンス協会が行っている講習や民間資格などを取得しておくと就職に有利でしょう。
皆さんこんにちは、スタッフの島田です。
今回は、冷蔵庫の掃除の仕方をご紹介します。
冷蔵庫の掃除というものは意外と難しいものです。ですがちょっとした気配りで、みちがえる程にきれいになるものです。
●冷蔵庫の徹底掃除の心得3か条
冷蔵庫を徹底掃除するにあたり、心得ておきたいのは以下の3つです。
1.思い切って食材の在庫の整理をする
2.食材を傷めないように避難させながら、扉ごとに順々に手早く
3.掃除の仕上げには、キッチン用アルコール除菌スプレーを使って清潔に
●冷蔵庫の「徹底掃除」の手順
まずは、おすすめの「徹底掃除」の手順について、大まかな流れをご紹介します。
1. 電源プラグを抜く
・安全のため、電源プラグを抜く
(冷蔵庫が動かせず電源プラグに手が届かない場合は、軽くなって動かせるようになった時点で)
2. 冷蔵室のお手入れ
・中身を全部出し、不要なものは捨てる
・肉や魚など傷みやすいものは、冷凍室やクーラーボックスに一時避難
・ポケットや棚など外せるパーツを外して、中性の台所用洗剤を使って洗い、乾かす
・冷蔵室、ドアの内側を、キッチン用アルコール除菌スプレーを使ってふき掃除
3. 野菜室のお手入れ
・野菜や果物をすべて取り出し、トレイやケース(野菜室そのもの)を外して洗う
・ケースの内側を、キッチン用アルコール除菌スプレーを使って除菌
4. 冷凍室・製氷室のお手入れ
・冷凍室の食材をクーラーボックスや冷蔵室に一時避難
・トレイやケースを外して洗う
5. 冷蔵庫の外側の掃除
・冷蔵庫本体の外側の手垢汚れなどをふき掃除
6. 冷蔵庫を動かして、周囲のホコリ掃除
・年に1回は、冷蔵室の中身を出し軽くなった時点で、冷蔵庫を動かし、裏側や周辺のホコリを掃除
これだけを常に配慮して冷蔵庫の整理に努めていれば、これまでの冷蔵庫内の氾濫はすっきり収まることでしょう。また衛生面でもかなりよくなります。ぜひ、お試し下さい。
皆さんこんにちは
今回は、エアコン洗浄についてブログします。
エアコンの空気を送り出す部分はファン。空気を取り込むフィルターの奥の部分はフィンといいます。フィンの部分は基本的にそこまで汚れていないはず。
もっとも厄介なのは、空気を送り出すファンの部分です。エアコンを使った後に送風などを行わずにそのまま放置していると結露によって一気にカビがきてしまいます。
カビが繁殖してしまうと、エアコンを使うたびにカビの胞子を部屋にまき散らしてしまう恐れがあるのです。あなたは部屋の中にいるとムズムズしてしまうことってありませんか?
もしかするとそれはエアコンのカビが原因かもしれません。エアコンのカビは放置していると尿臭のような匂いがします。それにこのエアコンのカビは健康にも障害を及ぼします。
こんなとき、ついエアコンを解体し、その根底から故障の原因を除去する!というすごく年季の入った方もおられるようです(本当におられます)!
しかし、もし万が一、エアコンの部品や基盤を壊してしまったら、多額の修理費用がかかってしまいます。どうしてもエアコンの状態を回復させられない、どうすれば修理できるのかわからない、また壊れるのが怖い、という方は初めからエアコンクリーニングの業者に頼むのが一番です。
エアコン洗浄でお困りの方がおられたら、どうぞお気軽にご相談下さい。
皆さんこんにちは、スタッフの島田です。
今回は忘れがちな掃除の手順についてお伝えしようと思います。
皆さんご存知の掃除の基本的な作業をいつくか・・。
・上から下へ(ホコリは上から下へ落ちてきます。だから、おそうじも高いところからスタートして、低いところで終わること)
・奥から手前へ(掃除した所を踏まないためにも、出口から遠い奥から掃除をして出口付近で終わります。特にワックスがけなどを行うときは、このルールを守ると効果的です)
・乾いた汚れは乾いたままで取り除く
・(和室の掃除の場合は)障子が破れないように、ポンポンと優しくたたくように上から下に向かってはたきをかける(上から下に向かってなでるように、はたきをかけます)
・敷居や柱などの木枠は、木を傷つけないように注意しながら、上から下に向かってはたきをかける
・畳に掃除機をかける時には、畳の目に沿って滑らせるようにごみを吸い取る(この時に、目に合わせずに掃除機をかけると畳が傷む原因になります)
・乾いた布で、掃除機をかけた畳の表面を拭き取る(この場合も掃除機かけと同様に、畳の目に沿って拭きましょう。乾拭きをすることにより、掃除機の取り残しを取り除けます)
・障子のお手入れについて、ヤニなどで黄ばんでしまう障子には、お酢が効果的!(水で薄めたお酢をスプレーすると、黄ばみが消えることがあります。目立たない場所で確認をして試してみてください。できれば、キレイに張り替えた後にしっかりとスプレーするのがおすすめです。スプレーをしておくだけでその後の黄ばみ防止になります)
どうでしょうか?少しは日常で行う掃除の参考になったでしょうか?
もしご自宅の掃除などで「これは聞いてみたい!」という疑問などありましたら、どうぞお気軽にご連絡・ご相談下さい。