介護施設の厨房や食堂、給湯スペースには、カウンター式のキッチンが設置されている場合があります。
カウンターキッチンは開放感があり、見た目もすっきりした印象になりますが、その一方で、キッチンまわりが利用者様やご家族様、職員様の目に入りやすいという特徴があります。
そのため、汚れや水垢、油汚れ、物の散らかりが目立つと、衛生面だけでなく施設全体の印象にも影響してしまいます。
「カウンターキッチンの水垢が気になる」
「人造大理石の汚れが落ちにくい」
「ステンレスカウンターにくすみやサビが出てきた」
「介護施設の厨房・給湯室を清潔に保ちたい」
このようなお悩みをお持ちの介護施設様には、素材に合った日常清掃と、定期的な専門清掃がおすすめです。
介護施設では、食事提供や配膳、給茶、手洗い、簡単な調理補助など、キッチンまわりを使用する機会が多くあります。
特にカウンター式のキッチンは、作業スペースが外から見えやすいため、清掃状態がそのまま施設の印象につながります。
カウンター上に物が多く置かれていたり、水垢や油汚れが残っていたりすると、利用者様やご家族様に「清掃が行き届いていない」という印象を与えてしまうこともあります。
清潔感を保つためには、以下の2点が大切です。
日常的にこの2つを意識するだけでも、キッチンまわりの美観と衛生状態を保ちやすくなります。
カウンターキッチンの天板には、主に次のような素材が使われています。
素材によって、汚れの落とし方や使用できる洗剤・道具が異なります。
同じように見える汚れでも、誤った洗剤や硬い道具を使うと、表面に傷が入ったり、コーティングが剥がれたり、変色したりする可能性があります。
特に介護施設のキッチンは使用頻度が高いため、素材を傷めずに清掃することが重要です。
人造大理石のカウンターは、明るく清潔感があり、介護施設や住宅、店舗でもよく使用される素材です。
しかし、汚れが付着したまま放置すると、シミやくすみが目立つことがあります。
軽い汚れは、柔らかい布やスポンジに中性洗剤を含ませて拭き取ります。
その後、水拭きをして洗剤成分を残さないようにし、最後に乾拭きで仕上げます。
水分が残ると水垢の原因になるため、乾拭きまで行うことがポイントです。
落ちにくい汚れには、素材によってはクリームクレンザーを使う方法があります。
スポンジや布に少量つけ、円を描くようにやさしく拭きます。
ただし、人造大理石の種類によっては、クリームクレンザーでこすると表面のコーティングが剥がれる恐れがあります。
使用前には、必ず取扱説明書を確認し、目立たない場所で試してから使用しましょう。
汚れや着色が気になる場合、薄めた漂白剤で拭く方法もあります。
使用する場合は、10%程度に薄め、作業後は十分に水拭きして洗剤成分を残さないようにしてください。
漂白剤は素材を傷める可能性もあるため、長時間放置せず、換気を行いながら使用しましょう。
ステンレスカウンターは、耐久性があり、厨房や給湯室で多く使用されています。
一方で、水垢・手垢・くすみ・サビが目立つこともあります。
薄めた台所用中性洗剤を布やスポンジにつけ、汚れを拭き取ります。
その後、水拭きで洗剤をしっかり拭き取り、最後に乾拭きします。
ステンレスは水分が残ると水垢やくすみの原因になるため、乾拭き仕上げが重要です。
くすみや軽い汚れには、ステンレス用クリーナーを使用する方法もあります。
ただし、製品によって使用できる場所が異なるため、必ず説明書を確認してから使用してください。
ステンレス清掃では、以下の道具は避けましょう。
これらを使うと、ステンレス表面に傷が入りやすくなります。
また、金属たわしの鉄粉が残ると、サビの原因になることがあります。
介護施設のカウンターキッチンでは、天板だけでなく、周辺部分にも汚れが蓄積します。
特に注意したい箇所は以下の通りです。
水垢、油汚れ、食べこぼし、飲み物のこぼれ、手垢などが付着しやすいため、日常的に確認しましょう。
カウンターキッチンは外から見えやすいため、清掃状態が施設の印象に直結します。
清潔なキッチンは、施設全体の安心感につながります。
厨房や給湯スペースは、食品や飲み物を扱う場所です。
水垢やヌメリ、油汚れを放置すると、衛生面の不安につながります。
キッチンまわりが整理され清潔に保たれていると、職員様の作業効率も向上します。
余計な物を置かず、使いやすい状態にしておくことが大切です。
汚れを早めに落とすことで、シミ・くすみ・サビ・変色を防ぎやすくなります。
結果として、キッチン設備を長くきれいに使うことにつながります。
介護施設のカウンターキッチンをきれいに保つには、日々の小さな清掃が大切です。
清掃しやすい状態を保つためには、整理整頓も重要です。
カウンター上に備品や書類、調理器具を置きっぱなしにしないことで、拭き掃除がしやすくなります。
日常清掃を行っていても、長期間使用していると水垢・油汚れ・くすみ・ヌメリが蓄積することがあります。
特に以下のような場合は、専門清掃がおすすめです。
専門業者であれば、素材や汚れの状態に合わせた清掃方法を選び、設備を傷めにくい方法で清掃できます。
カウンターキッチンは、見た目の清潔感と衛生管理の両方が求められる場所です。
特に介護施設では、利用者様・ご家族様・職員様が安心して使用できるよう、日常清掃と定期清掃を組み合わせたメンテナンスが重要です。
当社では、介護施設・福祉施設の厨房清掃、給湯室清掃、シンク清掃、排水口清掃、床面洗浄、換気扇清掃、エアコンクリーニングなど、施設の状況に合わせた清掃をご提案しております。
「カウンターキッチンの汚れをきれいにしたい」
「素材に合った清掃方法を相談したい」
「施設全体の水回り清掃をまとめて依頼したい」
このようなお悩みがございましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。
清潔で快適な施設環境づくりをサポートいたします。



