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外壁洗浄と塗装の判断基準|劣化のサインと対策方法

2025.05.30 | 

外壁のメンテナンスは、築年数だけでなく実際の劣化状態を確認し、適切な方法を選ぶことが重要です。今回は、外壁洗浄や塗装を検討する際に確認すべき劣化のサインと対策方法についてご紹介します。

築年数とメンテナンスの目安

一般的に、外壁は築10年頃から汚れが目立ち始め、築15年を超えると劣化が顕著になる可能性があります。そのため、築15年を過ぎたら専門業者による診断をおすすめします。

外壁劣化の主なサインと対策

1. チョーキング現象(指で触ると粉が付く)

  • 塗膜が紫外線の影響で劣化し、防水機能が低下しています。

  • 早めに塗装などのメンテナンスを行う必要があります。

2. 色褪せ・退色(塗装の色が薄れてくすんでいる)

  • 美観を損ねるだけでなく、外壁を保護する機能も低下している可能性があります。

  • 塗装の塗り替えを検討しましょう。

3. 浮き・剥がれ(塗膜がポロポロと剥がれる)

  • 防水機能が弱まり、雨水が外壁内部に浸入しやすくなります。

  • 早急に塗装や補修を行い、外壁の保護機能を回復させましょう。

4. コケ・藻の発生(湿気が多い場所に生える)

  • 水分が溜まりやすくなり、外壁の劣化を促進します。

  • 外壁洗浄を行い、コケや藻を除去することで劣化を防ぎましょう。

5. ひび割れ(幅0.3mm以上)

  • ひび割れが広がると、雨水が浸入し木材の損傷リスクが高まります。

  • 幅0.3mm以上のひび割れを発見した場合、早めの補修をおすすめします。

  • 名刺やハガキを使って、簡単にひび割れ幅を確認できます。

適切なメンテナンスで外壁を守る

外壁の劣化状況を適切に判断し、必要なタイミングで洗浄や塗装を行うことで、建物の美観と耐久性を長期間維持できます。

外壁洗浄・塗装のご相談や診断については、お気軽にお問い合わせください。
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