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エアコンの電気代を節約するなら、まずはフィルター掃除から!

2025.06.20 | 

「電気代が高いな…」と感じたとき、エアコンのフィルター掃除は見落とされがちな節電ポイントです。
実は、フィルターの汚れがエアコンの効率を下げ、無駄な電力消費の原因になっていることをご存じでしょうか?

本記事では、電気代節約と快適な室内環境を両立するためのフィルター掃除の方法注意点をご紹介します。


なぜフィルター掃除が電気代の節約になるのか?

エアコンのフィルターは、空気中のホコリや花粉をキャッチする役割を持っています。しかし、ホコリが詰まったまま放置すると空気の流れが悪くなり、エアコンが必要以上にパワーを使うことになります。

つまり、汚れたフィルターは「電力の無駄使い」の元。
また、ホコリにはダニやカビの栄養源が含まれており、放置することで
アレルギーや空気環境の悪化
を招く恐れもあります。


フィルター掃除の頻度は「月2回」が理想!

一般家庭では、**2週間に1回(=月2回)**のフィルター掃除がおすすめです。
特に夏や冬の冷暖房シーズンは使用頻度が高くなるため、こまめな手入れが大切です。


フィルター掃除の正しい手順

  1. 電源をオフ・コンセントを抜く
    安全確保のため、必ず電源を切ってから作業を始めます。

  2. 新聞紙を敷いてフィルターを取り外す
    ホコリが落ちても大丈夫なように、床に新聞紙などを敷いて作業しましょう。

  3. 掃除機で表面のホコリを吸い取る
    取り外す前に表面を軽く掃除機で吸っておくと、ホコリが舞いにくくなります。

  4. 取り外して裏面→表面の順に掃除
    ホコリが目詰まりしないよう、裏面から吸って、その後表面を掃除しましょう。

  5. 汚れがひどい場合は水洗い
    シャワーで裏面から水を当ててから、表面を洗います。洗剤を使う場合は中性洗剤を。

  6. 陰干しでしっかり乾かす
    濡れたまま戻すとカビの原因になります。完全に乾かしてから戻しましょう。


自動掃除機能付きエアコンでも“お手入れ”は必要!

自動掃除機能付きの機種でも、ダストボックスに溜まったゴミを定期的に捨てる必要があります
放置するとフィルターと同様に空気の流れが悪くなり、電力効率が下がるため注意が必要です。


まとめ|掃除の手間が節電・健康につながる!

エアコンのフィルター掃除をするだけで、

  • 電気代の節約

  • 空気環境の改善

  • エアコン本体の寿命延長

と、メリットはたくさんあります。

「ちょっと手間だな」と思っても、月2回の習慣で快適な生活と節約を両立させましょう!

 
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