使わなくなった服をお掃除グッズにする方法

2025.08.15 | 

着なくなった服は、ブランド品でなければ買い取ってもらえないことも多く、破れたら捨ててしまう人も少なくありません、ですが衣類は素材によって、高性能な掃除グッズとして再利用できるのです。

綿製品 綿は吸水性が高く、素材に優しい天然生地です。プロの清掃業者も白い綿ウエス(雑巾)を使うほど優秀で、浴室・キッチン・床などの拭き掃除に最適です。ただし、使い込むと毛羽立ちやホコリが出るため、仕上げ拭きには不向きになります。
 
フリース素材 軽くて暖かいフリースは、静電気が起きやすくホコリを吸着しやすい性質があります。この特徴を活かせば、ホコリ取りクロスとして大活躍。手のひらサイズに切ってテレビ周りに置いておけば、気づいたときにサッと拭けて便利です。
 
このように、不要になった衣類も素材の特性を活かせば、掃除道具として再利用できます。捨てる前に、ぜひ一度活用方法を考えてみましょう。
 
 

収納スペースのカビ対策|湿気を防ぎ清潔な空間を保つ方法

2025.08.08 | 

湿気がこもる収納スペースはカビの温床

湿度が60%を超えると活発になるカビ。4月から10月にかけては、その条件を満たす日が多く、浴室やキッチンの水回りだけでなく、クローゼット・押入れ・靴箱・パントリーなどの密閉された収納スペースも注意が必要です。
これらの場所は通気性が悪く湿気がこもりやすいうえ、布製品や紙類が湿気を吸収してしまい、カビの繁殖を促してしまいます。さらに室内との温度差で結露が発生し、湿度がさらに高まることもあります。


効果的なカビ対策

① 定期換気
週に1回程度、扉を開けて30分ほど換気することで湿気を外へ逃がします。サーキュレーターを併用すると空気が効率よく循環します。

② 除湿剤・乾燥剤の設置
収納内部の湿度を下げるために除湿剤や乾燥剤を活用。湿気の吸収量を超えたら定期的に交換しましょう。

③ 防カビシートの活用
床面や棚に防カビシートを敷くことで、カビの発生を予防できます。


まとめ

収納スペースのカビは見えないうちに広がり、衣類や物品の劣化を招きます。
日頃から換気・除湿・防カビ対策を行うことで、清潔で快適な収納環境を維持しましょう。

 

浴室乾燥機の電気代は高い?節約術と正しい使い方を解説

2025.08.01 | 

「浴室乾燥機の電気代って意外と高い…」
そんなお悩みはありませんか?
便利な浴室乾燥機ですが、使い方次第では電気代がかさみ、月に数千円単位の差が出ることも。今回は、電気代の目安と、賢く節約するためのポイントを分かりやすくご紹介します。


【1. 浴室乾燥機の電気代の目安】

  • 1時間あたり約30円の電気代

  • 洗濯物1kgに約1時間かかるため、4人家族なら月額約3,800〜7,600円

  • 電力消費はドライヤー並み。長時間の使用で高額になるケースも


【2. 電気代を節約するコツ】

✅ 洗濯物の干し方を工夫

  • 洗濯物の間隔を広くして風通しを良くする

  • ハンガーの向きを揃える、タオルは蛇腹干しなども有効

✅ サーキュレーター・扇風機の併用

  • 温風を洗濯物全体に行き渡らせ、乾燥時間を短縮

  • 電気代を抑えつつ、乾きムラも軽減

✅ フィルター・浴室内の清掃

  • フィルターや換気口にホコリが溜まっていると乾燥効率が低下

  • 乾燥前に浴室の換気を行い、湿度を下げてから使用するのが◎


【3. 浴室乾燥機を賢く使って、快適&節約生活!】

  • 浴室乾燥機は正しく使えば便利で快適

  • 清掃や干し方の工夫で節約効果も大

  • 洗濯物が乾かない季節も、賢く乗り切りましょう!

 
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