お客様より、
 「台風の際に室内へ水が入り、床のワックスが白く濁ってしまった」とのご連絡をいただきました。
 床のワックスは水分に弱く、放置すると“白化現象”を起こしてしまいます。
 白化した部分は見た目が悪くなるだけでなく、放置するとワックス層が剥がれ、
 床材自体がダメージを受ける原因にもなります。
ワックス層に水分が入り込むと、塗膜が白く濁り、ツヤが失われます。
 軽度の場合は乾燥により自然に回復することもありますが、
 多くは白くシミのように残ってしまいます。
 この状態を放置すると、床材の変色や膨れ、カビの発生にもつながるため注意が必要です。
1️⃣ 白化部分の確認と範囲特定
 → 水の侵入跡・ワックス層の状態を丁寧にチェック。
 2️⃣ ワックス剥離作業
 → 専用の剥離剤でワックス層を除去し、床材を保護。
 3️⃣ 再ワックス仕上げ
 → 清潔に洗浄・乾燥させた後、新たにワックスを均一に塗布。
 4️⃣ 最終チェック
 → 光沢・滑り・色むらを確認し、美しい仕上がりに。
✔ 白く濁っていた床が、ツヤのある美しい状態に回復!
 ✔ 床材へのダメージを防ぎ、長期的な耐久性を確保。
 ✔ 再ワックスによって汚れが付きにくく、清掃性も向上!
ワックスの剥離作業は、薬剤や床材の扱いを誤ると
 素材を傷つけてしまうリスクがあります。
 経験豊富な専門業者に依頼することで、
 安全かつ確実に美観を取り戻すことが可能です。
台風・水漏れ・湿気などで白化したワックス床の復旧は、
 ぜひノーブルライフ株式会社にお任せください。
 大阪・滋賀を中心に、介護施設・学校・オフィスなど
 法人施設の床清掃・剥離・再ワックス施工を多数実施しております。
お見積り・ご相談は無料!
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