掃除機の臭いの原因
2019.12.05 |
掃除機からゴミやカビのイヤ~な臭いがする・・・。
そんな方必見!
掃除機の臭いの原因を調べてみました。
掃除機が出す嫌な臭いとサヨナラしましょう!
掃除機の排気臭は、
吸い込んだゴミの臭いが
排気を通じて外に出ている場合と、
本体内部のダストボックスやフィルター自体に
臭いがついている場合の、
主に2種類の原因が考えられます。
ゴミには犬や猫などペットの毛や、
ホコリ、人の髪の毛など、
さまざまなものが含まれており、
こうしたゴミで内部が汚れたままにしておくと、
カビや雑菌が繁殖してしまうことも。
こまめなお手入れを心がけましょう。
【臭いが少ないのは紙パック式?サイクロン式?】
紙パック式のほうは紙パックを捨てるだけで
比較的お手入れが簡単ですが、
吸い込んだ空気が紙パックのゴミの中を通って
外に排気されるので、
溜まったゴミの臭いがしやすい
というデメリットがあります。
サイクロン式の場合は吸い込んだゴミが
ダストボックスに溜まり、
空気は内部のフィルターを通って排気されるため、
こまめにゴミを処理していれば臭いは抑えられます。
ただし、
フィルターやダストボックスを
まめに掃除する手間はかかります。
どちらにもメリット、デメリットがありますので、
今回ご紹介するそれぞれのお手入れ方法を
確認してから選ぶのも良いでしょう。