• ホーム
  • 事例
  • 【外壁塗装の最適なタイミング】劣化サインを見逃さずに建物を長持ちさせるポイント

【外壁塗装の最適なタイミング】劣化サインを見逃さずに建物を長持ちさせるポイント

2025.10.17 | 

外壁塗装のタイミングは、単に築年数だけで判断するのではなく、見た目の劣化サインを確認することが大切です。
外壁の劣化を放置すると、見た目が悪くなるだけでなく、建物内部にまでダメージが及び、結果的に修繕費用が高額になるケースも少なくありません。
日頃から定期的に点検を行い、早めの対策を取ることが建物を長く守る秘訣です。


🔹 外壁劣化の代表的なサイン

1️⃣ チョーキング現象(白い粉)
外壁を指で触ったときに白い粉が付く場合、塗膜が紫外線や風雨で劣化している証拠です。
防水性が低下しており、このまま放置すると外壁材に雨水が浸透し、内部腐食の原因になります。
特に南側・西側の外壁は日差しが強く、劣化が進みやすいため要注意です。

2️⃣ ひび割れ(クラック)
細いひびでも雨水が入り込むことで、内部の木材や断熱材を傷めてしまいます。
幅0.3mm以上・深さ5mm以上の「構造クラック」は危険信号。
放置せず、早急に補修・塗り替えを行うことが重要です。

3️⃣ シーリング材の劣化
外壁のつなぎ目に使用されているシーリング(コーキング)は、経年で硬化や収縮が起こり、隙間が発生します。
そこから雨水が浸入すると、外壁内部の腐食や雨漏りにつながるため、外壁塗装と同時に打ち替え工事を行うのがおすすめです。


💡 外壁塗装の目安時期

外壁塗装は、一般的に10年〜15年に一度が目安とされていますが、
気候条件や外壁材の種類によって劣化スピードは異なります。
外壁の変色や汚れ、ひび割れが目立ち始めたら、早めの点検を行いましょう。


🧱 建物を守るために

外壁は「家の顔」であり、同時に雨・風・紫外線から建物を守る大切なバリアです。
劣化を早期に発見し、適切なタイミングで塗装・補修を行うことで、
美観と耐久性の両方を長期間維持できます。


🏢 外壁塗装・改修工事は当社にお任せください

当社では、ビル・マンション・介護施設・工場・オフィスなど法人建物の
外壁洗浄・補修・塗装工事を多数手がけております。
ロープアクセス工法にも対応し、足場不要・低コスト・短工期で施工可能です。

📞 お問い合わせはこちら 

  • 各種事例
    • 管理業務
    • 外壁関連
    • ウルトラフロアケア
    • エアコン関連~修繕・入替・クリーニング~
    • リフォーム・修繕工事
    • 清掃管理
  • 事業内容
    • 介護施設向け業務
    • 医療機関向け業務
    • 教育機関向け業務
    • 飲食店・店舗向け業務
    • 自社ビル向け業務
    • マンション・住宅向け業務

追加事例カレンダー

«10月»
   1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

月間アーカイブ

  • こだわりのワックス
  • 喜びの声
  • スタッフ紹介
  • 公式SNS
  • 公式SNS 2
ノーブルライフのサイトは携帯電話、スマートフォンにも対応しております。
ページの先頭へ
トップへ戻る