暖房の効きが悪い理由

2025.12.05 | 

エアコンの暖房が効かないときは、いくつかの原因が考えられます。まずありがちなのが設定ミスです。暖かい空気は上にたまるため、風向きルーバーが上向きだと部屋の下まで暖気が届きません。暖房時はルーバーを下向きにし、風量は「弱」ではなく「自動」に設定すると効率よく暖まります。また、タイマーやお休みモードが作動していると、気づかないうちに暖房が停止していることもあるため、設定を確認しましょう。

他に「フィルターや内部の汚れ」。ホコリがたまると空気の循環が悪くなり、暖房能力が低下します。フィルターや外側は家庭で掃除できますが、内部は分解が必要なため、無理をせず業者に依頼するのが安全です。さらに「霜取り運転」も原因のひとつ。外気温が低いと室外機に霜がつき、エアコンは自動で霜取りを行います。この間は暖房が一時停止し、温風が出なくなります。また、雪の日は室外機が埋もれていないか確認が必要です。空気の流れが遮られると暖房が効かず、故障の原因にもなります。外気温が極端に低い場合も、エアコンだけでは十分に暖まらない場合もあります。

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