エアコンは定期的な掃除が欠かせませんが、適切に掃除しないと故障や寿命の短縮につながる可能性があります。今回は、安全で効果的なエアコン掃除のポイントを解説します。
エアコン内部には精密機器があり、水がかかると故障の原因となります。
掃除するときは、タオルを固く絞った状態で丁寧に水拭きしましょう。
拭き終わったら、必ず乾拭きをして十分に乾かしてください。
市販のエアコンクリーナーは手軽に使えますが、使用方法を誤ると危険があります。
エアコンクリーナーはフィルターや表面のみの使用にとどめ、内部への使用は避けましょう。
内部にクリーナーが入ると、電装部品に付着して火災リスクが高まります。
汚れが中途半端に残ると、カビが繁殖する原因となるため、使用後はしっかり拭き取ることが重要です。
エアコンは複雑な構造で、フィルターやカバー以外の内部部品は専門知識が必要です。
無理に分解すると、部品を壊したり、元に戻せなくなったりする恐れがあります。
内部の掃除が必要な場合は、専門の業者に依頼するのが安全です。
エアコン本体に水を直接かけない
エアコンクリーナーの使用はフィルターや表面だけに限定する
分解清掃は専門業者に依頼する
これらのポイントを守り、安全かつ清潔なエアコンを維持しましょう。定期的なお手入れで、エアコンの効率と寿命をアップできます。
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~老朽化した床を一新、安全・快適な空間へ~
ご依頼主は、大阪府内で長年運営されている介護施設様。
施設内の共用スペース(食堂・談話室)の床が汚れ・劣化・沈み込みなどの不具合が目立っており、
利用者様の歩行時の安全性や、施設全体の清潔感に課題を感じておられました。
高齢者が安心して歩けるように、滑りにくい表面加工が施された床材を使用。
歩行器・車椅子でもスムーズな移動が可能です。
暗く劣化した床から、明るく温かみのある木目調フロアに貼替したことで、施設全体が明るく清潔な印象へと変わりました。
「施設がとても明るくなり、入居者様の表情もやわらかくなったように感じます」
「滑りにくく、車椅子でも安心して移動できるようになりました」
「毎日の清掃も格段にしやすくなりました。とても助かっています」
弊社では、介護・医療・教育施設などを中心に、以下のような工事に対応しています。
床貼替・内装リフォーム
共用部・居室の原状回復工事
年次清掃・定期メンテナンス
安全対策工事(手すり設置、滑り止め加工など)
現地調査やご相談はすべて無料対応しております。
「床の張替えを考えている」「定期清掃と一緒に頼みたい」など、
お気軽にご相談ください。
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暑い夏を快適に過ごすために欠かせないのが、室内の温度と湿度を調整してくれるエアコン。
でも、いざ使おうとしたら「動かない」「冷えない」などのトラブルが…なんてことは避けたいですよね。
本格的な暑さが到来する前に、エアコンの試運転を行って不具合がないか確認しておくことがとても大切です。
電源を入れる前に、コンセントが正しく差し込まれているか、ブレーカーが落ちていないかを確認しましょう。
長期間使用していなかった場合は、ホコリがたまっていないかもチェックし、必要に応じて掃除を。
冷房モードに設定し、しばらく運転してみて冷たい風がしっかり出ているか確認します。
・電源が入らない
・風が出ない
・すぐに停止してしまう
といった症状がある場合は、不具合の可能性があるため、早めの対応が必要です。
※リモコンの電池切れも意外と多いので、電池の交換もお忘れなく。
室内機のランプが点滅していたり、エラーコードが表示されている場合は、取扱説明書を確認して原因を調べましょう。
型番によっては、メーカーサイトで簡単に対処方法を確認できることもあります。
試運転は外気温が25℃前後の春〜初夏が最適。
エアコンが最も必要となる真夏に備え、不具合の早期発見と修理の猶予期間を確保できます。
当社では、一般家庭からオフィス・店舗まで、エアコンクリーニング・点検サービスを承っております。
・冷房効率アップ
・カビやニオイ対策
・電気代の節約にもつながります!
夏本番前の準備として、ぜひお気軽にご相談ください。
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日常生活で避けられない「汚れ」。実はその多くは、早い段階で適切な方法で対処すれば簡単に落とせることをご存知でしょうか?
しかし、放置してしまうと落としにくくなる性質を持っています。この記事では、「油汚れ」と「水アカ」の特徴と、最適な対処方法について解説します。
キッチンなどに付着する油汚れは、水分を含んだ柔らかい状態のうちならアルカリ性洗剤で簡単に除去できます。
しかし、長期間放置すると空気中の酸素と結びついて酸化が進み、やがて固着・変質していきます。
酸化した油はベタつきが強くなり、通常の洗剤では歯が立たず、強力な洗剤や専用の器具が必要になるケースも。
そのため、こまめな掃除がもっとも効果的な対策です。
浴室や水まわりによく見られる水アカは、水に含まれるカルシウムやミネラル成分が乾燥して残ったものです。
最初は目立たない白い膜状の汚れですが、時間が経つごとに層が重なり、視認できる曇りや白い斑点に変化していきます。
さらに放置すると、まるで石のように固くなり、通常の洗剤やブラシでは落とせないレベルにまで硬化します。
汚れは時間との勝負です。付着して間もないうちに掃除することが、最も簡単かつ効率的な方法です。
どうしても落ちにくい汚れ、長年放置した汚れに関しては、清掃のプロに依頼するのも賢い選択肢です。
プロのクリーニング業者は、材質や汚れに応じた専用洗剤や機材を使い、効率的かつ確実に汚れを除去します。
当社では、キッチン・浴室・水まわりなどの各種クリーニングサービスを承っております。
大阪を中心に、業務用・家庭用を問わず対応可能です。
落ちない汚れでお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください!
無料お見積り・現地確認も対応いたします。
大阪市内の介護施設様より、排煙窓が開かないとのご相談を受け、現地にて修理を実施しました。
原因は、排煙装置内部のワイヤーの絡まりによるものでした。
火災時の避難が困難になり、利用者の安全に直結
建築基準法・消防法違反のリスク
法定点検を怠ると、重大な事故につながる恐れも
ワイヤーの絡まり・切断
モーターやバネの動作不良
ハンドルが固着して回らない
長年未使用による可動部の劣化
排煙設備は「使わないのが理想」な一方で、
いざという時に確実に動作する状態を保つことが大切です。
当社では、大阪を中心に介護施設や高齢者施設でのメンテナンス。修繕など数多く対応しています。
1ヶ所からのご依頼でも迅速対応いたします。
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ラグやラグ・カーペット。快適に保つには、日常の掃除方法がとても重要です。今回は、毛足のあるカーペットを傷めずに長持ちさせるための掃除のポイントをご紹介します。
カーペット掃除の基本は「掃除機のかけ方」にあります。
毛足に逆らうようにかける
毛の流れと逆方向から掃除機をかけることで、奥に詰まったホコリや髪の毛、花粉などの微細なゴミをしっかり吸い取ることができます。
1㎡につき約20秒が目安
ゆっくりと時間をかけてかけることで、吸引効率が高まり、見た目だけでなく衛生面でも効果的です。
コロコロと呼ばれる粘着クリーナーは便利ですが、使いすぎは毛足を痛めてしまう原因に。
使用頻度は週1~2回程度にとどめ、基本は掃除機でしっかり吸い取るようにしましょう。
毛足が長いタイプは、粘着クリーナーの強さによって抜け毛や毛羽立ちが起きやすくなるため、使用時は慎重に。
カーペットの寿命を延ばすには、「日々の掃除+定期的な丸洗いやプロクリーニング」の組み合わせが効果的です。
月1回程度、重曹を使った消臭&除菌ケアもおすすめ。
汚れが目立ってきたら、業者によるカーペットクリーニングで衛生的にリフレッシュ!
日々の小さな積み重ねが、美しく快適な空間を保つ秘訣です。
掃除機の使い方やケアのポイントを意識するだけで、ラグやカーペットの持ちがグッと良くなります。
「カーペットがすぐに汚れて困っている」
「掃除してもニオイが残る…」
そんなお悩みがある方は、ぜひ一度見直してみてください。
プロのクリーニングについても、お気軽にご相談ください!
大阪府内の介護施設において、施設環境の衛生管理は入居者の快適さや安全性に直結します。
特に、床やガラスといった日々の清掃が欠かせない箇所は、専門業者による定期的なメンテナンスが重要です。
今回は実際の施工事例を交えながら、大阪の介護施設向け清掃管理について詳しくご紹介します。
介護施設の床面は、車椅子の使用や歩行器などにより汚れや傷みが激しい場所です。定期的な床洗浄・ワックス仕上げにより、施設内の美観だけでなく、衛生環境も保つことが可能です。
床洗浄作業
専用の床洗浄機を使用し、蓄積した汚れや黒ずみを丁寧に取り除きます。清掃後の床は見違えるほど明るく清潔になります。
ワックス仕上げ作業
プロが均一にワックスを塗布することで、美観の維持だけでなく床の保護効果も期待できます。定期的な施工で施設の床をいつも美しく、安全な状態に保てます。
介護施設の窓ガラスは、入居者の明るく快適な生活環境のためにも清掃が欠かせません。
窓ガラス清掃作業
専用の機材や高所作業技術を用いて、安全かつスピーディに窓ガラスを清掃します。
窓がきれいになることで光が多く入り、施設全体が明るく健康的な空間になります。
①入居者の健康と安全性を確保
定期的な清掃により感染症リスクを低減。滑りやすい床の転倒事故を予防し、安全で快適な環境を維持できます。
②施設の美観向上
明るく清潔な空間は入居者・スタッフ・ご家族に好印象を与え、施設の評価向上につながります。
③コストパフォーマンスに優れる
プロの技術で徹底清掃を定期的に行うことで、施設の維持管理コストをトータルで削減できます。
A:規模や汚れの状況にもよりますが、床洗浄・ワックス仕上げは数時間~一日、ガラス清掃は数時間程度で完了します。ご要望に応じて柔軟に対応可能です。
A:床洗浄・ワックス仕上げは年に2~4回程度、ガラス清掃は年に2回程度を推奨しております。施設の利用状況に合わせて最適なプランをご提案いたします。
A:施設の規模や作業内容によって異なります。無料で現地調査・見積もりを実施しておりますので、お気軽にお問い合わせください。
大阪エリアの介護施設の清掃管理は私たちプロにお任せください。
施設環境を快適・清潔に維持し、入居者様が安心して暮らせる空間づくりをお手伝いいたします。
まずはお気軽にご相談・無料お見積りをお申し込みください!
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毎日使う洗濯機のトラブルで意外と多いのが「排水口の詰まり」や「嫌な臭い」。
実は洗濯機の排水口は汚れが溜まりやすく、目に見えにくい場所のため、知らないうちにトラブルを引き起こしてしまいます。
今回は、洗濯機の排水口が原因で起こりやすいトラブルの症状や、その対策について詳しく解説します。
洗濯機の排水口に以下のような症状が現れたら、すぐに対処しましょう。
洗濯機の周辺から「下水のような臭い」や「カビ臭さ」を感じたら、排水口に汚れや雑菌が溜まっている可能性があります。放置すると室内全体に悪臭が広がり、不衛生な環境になるため早めの掃除が必要です。
排水口や排水ホースが詰まると、洗濯機が正常に排水できずエラー表示が出ることがあります。排水が不十分だと洗濯物が脱水されず、びしょ濡れの状態になり、最悪の場合は洗濯機の故障にもつながります。
排水口の詰まりがひどくなると、水がうまく流れず逆流してしまいます。洗濯パンに水が溜まったり、泡や汚水が溢れると、衛生面でも大きなリスクが発生します。
排水口のトラブルを未然に防ぐため、定期的なメンテナンスが大切です。掃除は簡単で、自分でできるので以下を参考に行いましょう。
洗濯機の電源を切り、水道の蛇口を閉める。
排水ホースを排水口から外す。
排水口のふたを取り、内部のヘアキャッチャーやゴミ受けを取り出す。
溜まったゴミや汚れを除去し、中性洗剤を使ってブラシで綺麗に洗う。
汚れを流したら元の位置に取り付け、排水ホースを戻す。
これだけで臭いやトラブルを防げます。
排水口の掃除は、最低でも半年に1回程度がおすすめです。ただし、家族が多い家庭や頻繁に洗濯機を使う場合は、3ヶ月に一度を目安にすると安心です。
自分で掃除してもトラブルが改善しない場合、排水口の奥で詰まりが発生している可能性があります。その場合は専門の清掃業者や修理業者に依頼しましょう。
洗濯機の排水口は、普段目につかないため放置しがちですが、詰まりや臭い、逆流など深刻なトラブルにつながることがあります。定期的に掃除を行い、トラブルを未然に防ぐことが重要です。
「排水口の掃除を最近していない…」という方は、ぜひこの機会に一度チェックしてみてください。
建物の外壁に設置された排水管や雨水管は、経年劣化による破損や水漏れが起きやすい箇所です。高所にあるため、修理には通常、大掛かりな足場設置が必要となりますが、足場の設置には高額な費用が発生します。
そこで注目されるのが、ロープアクセス工法です。
この記事では実際の施工事例を交えながら、ロープアクセス工法による配管修繕の具体的なメリットを詳しく解説していきます。
今回ご依頼いただいたのは、マンション外壁の雨水管から水漏れが発生した事例です。
お客様のご要望は以下の通りでした:
「外壁の配管に水漏れがあり、早急に修理してほしい」
「通常の足場設置による工事は費用が高額になるため避けたい」
「可能なら、ロープアクセスで対応できないか?」
この要望に応え、以下の手順で対応しました。
まず現地に赴き、建物の構造と配管状況を詳しく調査しました。
屋上からロープでの降下が可能かを確認
問題箇所に水を流し、水漏れ箇所を特定
配管接続部の継ぎ目に破損があることを確認
通常の足場設置の場合、高所であるため費用は高額(数十万~数百万円)となります。
それに対し、ロープアクセス工法なら、足場設置の費用が不要で工期も短縮できます。
施工条件を満たしていることを確認後、ロープアクセス工法を選択しました。
ロープアクセス専門の技術者が屋上から安全装備を整え降下。
配管の破損箇所を最短時間で取り替え、漏水を確実に止めました。
作業のメリット:
足場設置不要で大幅なコスト削減
作業期間が短く、近隣への影響も最小限
周辺環境を汚さないスマートな施工
① 大幅なコスト削減
足場設置には材料費や設置・撤去費用が発生します。
ロープアクセスは、こうした費用が不要になるため、通常の工法より30~60%のコスト削減が可能です。
② 迅速な施工が可能
足場設置には数日~1週間程度かかりますが、ロープアクセスでは即日~数日以内の施工が可能。緊急を要する漏水事故などに最適です。
③ 場所を選ばず柔軟な対応
ビルの狭小地や、近隣建物との距離が近く足場が立てにくい場所でも施工が可能です。
高層ビル・マンション・商業施設・工場など幅広く対応できます。
Q:「施工に時間がかからない?」
A:ほとんどの修理は即日から数日で完了します。足場設置よりも圧倒的に速く施工できます。
Q:「どんな工事に対応可能?」
A:配管修理のほか、外壁の部分補修、外壁洗浄、塗装の補修、タイル打診調査、高所の点検など幅広い施工に対応可能です。
高所での水漏れ修理をコストを抑え、安全かつ迅速に行うなら、ロープアクセス工法がおすすめです。
足場設置で費用がかさむ、工期が長くなり近隣に迷惑がかかるといった心配もありません。
もし、高所配管や外壁に関する修理・点検・メンテナンスを検討中なら、ぜひロープアクセス工法を検討してみてはいかがでしょうか。
ロープアクセス工法を活用した施工のご相談はお気軽にどうぞ!
お見積もりや現地調査は無料で承っております。
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「最近、洗濯物がなんとなく臭う…」
そんなときは、洗濯槽の裏側にこびり付いたカビや石鹸カスが原因かもしれません。
洗濯機の中は常に湿気があるため、見えない部分に汚れが蓄積しやすいのです。
この記事では、家庭で簡単にできる洗濯槽クリーニング方法をご紹介します。
定期的なお手入れで、衣類も洗濯機も清潔に保ちましょう。
洗濯槽の内側はきれいに見えても、裏側にはカビ・皮脂汚れ・洗剤カスがびっしり。
そのままにしておくと、洗濯物にニオイが移ったり、黒カビの粒子が付着することもあります。
特にドラム式洗濯機は乾燥機能付きのため湿気がこもりやすく、カビが繁殖しやすい傾向があります。
洗濯機に40~50℃未満のお湯を高水位まで張る
衣類用の塩素系漂白剤を投入(目安:500ml〜1本)
数時間放置し、その後「標準コース」または「槽洗浄コース」で運転
▶ ポイント:
熱湯は洗濯機の故障の原因になるためNG
塩素系漂白剤はメーカーの取扱説明書を確認してから使用してください
より安全性を重視するなら、**酸素系漂白剤(過炭酸ナトリウム)**がおすすめです。
カビや皮脂汚れをしっかり分解し、環境にも優しい洗浄成分として人気です。
ただし、洗濯機の機種によっては対応していない場合もあるため、取扱説明書で確認してから使用しましょう。
最近のドラム式洗濯機には、「槽洗浄」「おそうじコース」が搭載されていることが多く、
これを使うことで効率よく洗濯槽の裏側まで洗浄できます。
月に1回程度のクリーニングがおすすめです。
洗濯機の嫌なニオイ、黒いカス、洗濯物の生乾き臭——。
これらの多くは洗濯槽の裏側の汚れが原因です。
塩素系漂白剤でしっかり除菌
過炭酸ナトリウムで安全に洗浄
お湯と槽洗浄コースの併用で効果アップ!
定期的なお手入れで、清潔で気持ちのよい洗濯環境を保ちましょう。
«9月» | ||||||
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