皆さんこんにちは、スタッフの島田です。
いよいよ12月に入りましたね。皆さんいかがでしょうか?
今回は、窓掃除のコツ・ガラス磨きの効率の良い仕方についてご紹介します。
窓ガラスの汚れというものは、だいたい雨や風による汚れ、風によって運ばれるチリなどの付着によるものです。
たとえば黄砂の日など、その汚れの程度は明瞭にわかると思います。
まず目に見える大きな汚れを乾拭き用の雑巾などでサラッと拭き取りましょう。
次に水を使用し、窓にこびりついた汚れを除去していきます。
このときにはまだ、洗剤や除菌スプレー等を使用しないようにして下さい。
汚れの付着の仕方によっては、洗剤やスプレーを使用することによって、ガラス表面にムラが残ってしまうことがあります。
水拭きした後に、今度はスクイジーで年季の入った汚れの除去に努めます。
この後で洗剤やスプレーによる窓拭きを開始して下さい。
簡単なコツについてのご紹介になりますが、これから年末の大掃除に向けて、少しでもお役に立つことができれば幸いです。
皆様こんにちは
いよいよ明日から12月に入りますね。師走です。早いもので、もう年の瀬になりますが、今年の1年はどんな年だったでしょうか?
もうすぐ年末で、皆さん、大掃除を始められるのではないでしょうか?
そのときにぜひお役に立てるよう、エアコン洗浄の大切さについてご紹介します。
エアコンの掃除って、なかなか面倒くさいものです。だからこそ短時間で簡単に済ませたいいものです。
エアコンの主な汚れの原因は、カビと、ホコリです。
ホコリは主にフィルターに付着し、カビはこのフィルターから上下ルーパー、また本体内部の各部位にも付着するもので、比較的、簡単に除去できます。
まず付着した大きなホコリなどは、掃除機などで吸い取っておき、その後で水洗浄して乾燥させます(一般的な掃除法ですが、フィルター掃除はこれでじゅうぶんです)。
問題は、カビの除去について。このカビというのは、見えないエアコンの機械内部にまで浸透し、付着している場合が多いので、素人目には非常にわかりづらいものです。ですのでカビを除去する場合は、ぜひ、専門業者に依頼されることをお勧めします。
ホコリもそうですが、このカビの汚れをそのまま放置しておくと、そのカビを通して室内の空気が汚れてしまいます。そして、このカビに含まれる細菌により、人体に被害を及ぼす可能性がとても強くなってしまうのです。
ホコリもカビも、放っておいてよいものではありません。やはり定期的な掃除と、適切なクリンネス(メンテナンス)が必須になります。
もうすぐ年末になりますので、大掃除のときにでも、このエアコン掃除を念入りにしてみませんか?
皆さんこんにちは、スタッフの島田です。もう12月まであとわずか!本格的な冬の到来ですね。皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
今回は、効率の良い窓ガラスの掃除についてご紹介します。
どんなご家庭にも、また公共施設にも窓はあり、その窓ガラスの掃除は定期的に施さなければなりません。いわゆるメンテナンスの作業になります。
この窓ガラス掃除・メンテナンス作業において、とくに効率の良い掃除をごく簡潔にお伝えしたいと思います。
窓ガラスの汚れは、主に外側の汚れと内側の汚れとに分かれます。
【窓ガラスの外側の汚れ】
窓ガラスの外側に付着する汚れは、主に風化によって得られる砂や外気の汚れが多いものです。また黄砂の多い日なんかはその汚れはさらに際立つもので、これも定期的に掃除しないと年季の入った汚れになってしまいます。
【窓ガラスの内側の汚れ】
窓ガラスの内側に付着する汚れは、主に生活による汚れが多く、部屋の窓なら水蒸気や湿気によるカビなどの汚れ、またキッチンの窓なら油性の汚れが多いものでしょう。
この外側と内側の汚れのどちらにも効果的な掃除の方法は、まず新聞紙やチリ紙などでさっと表面の汚れを除去しておき、あるていどの汚れを拭き取れたあとで、洗剤を使用した水拭き掃除が効果的です。
このときの掃除のコツですが、まだ窓に水分が残っているうちに、仕上げの乾拭きをすること!そうすることによって、年季の入った汚れも、インクによる落ちにくい汚れなんかも、割と簡単に取れてしまいます。またこの方法によって、ツヤだし効果も得られます。
もちろん、新聞紙やチリ紙の代わりにボロ布や雑巾をご使用頂いても大丈夫です。ただ年季の入った汚れやインクの汚れは、布の場合、1度付着してしまうと落ちにくいので、もとから廃棄用の物品を使用されると倹約できるかと思います。
窓掃除をするときには、どうぞ1度、お試し下さい。
皆さんこんにちは、スタッフの島田です。
今回は、壁に貼る壁紙の掃除についてご紹介します。
壁というのはフローリングと同様、なかなかその汚れに気づきにくいものですね。フローリングは定期的な掃除を心がけることが多いと思いますので、どちらかというと、壁の方が掃除をおろそかにしてしまいがちでしょうか。
その「掃除をしない期間」が長引けば長引くほど、段々と年季の入った汚れになってしまいます。
この「年季の入った汚れ」になる前に、何とか定期的な掃除を心がけましょう。
壁を掃除する際のポイントを3つだけ、ご紹介します。
【1】まず、その壁が水拭きできるかどうかを確認
たいていの壁は水拭きしても大丈夫なように設計されています。ビニールクロスでおおわれているものが多く、洗剤を使用しても問題なく掃除できます。ですが、まれに紙のクロスで壁がおおわれていますと、この洗剤を使用した掃除・水拭き掃除はできません。この紙のクロスとビニールクロスの見極めは、素人目にはなかなか難しい場合もあるので、ぜひ専門業者に依頼されることをお勧めします。
【2】何の汚れなのか、その汚れの種類の確認
カビ、タバコのヤニ、手垢やクレヨンなどの色の付着(子どもがいるご家庭では多いです)、キッチンなら油性の汚れ、またペットなどを飼われているご家庭では体毛の付着、などと、一口に汚れと言ってもいろいろあるものです。この汚れの種類によって掃除方法も変わってきますので、ぜひ掃除の前には「それが何の汚れなのか?」という確認をして下さい。
【3】各汚れに合わせた掃除用具の準備
先述の【2】の続きのようになりますが、各種汚れのあり方によって、その汚れに最適の掃除方法・用具を準備する必要があります。
たいていはホームセンターなどで販売されている、家庭用掃除用具で事足りますが、中には特殊な汚れ除去のための「専門的な用具」の準備も必要になる場合があります。
サクッと効果的な掃除用具をピックアップしてみます。
●家庭用洗剤
この家庭用洗剤の中に、壁紙用洗剤や住居用洗剤、お風呂場用洗剤(重曹用洗剤)、などが含まれます。
●雑巾や、使い古しの布
壁の汚れをこする・仕上げ拭き用に使うため何枚か必要になります。
●スポンジやブラシ、古い歯ブラシ、メラニンスポンジなど
木目から汚れをかき出したり、少し年季の入った汚れを除去する時に使います。これも何本か用意しておくとよいでしょう。
●市販で販売されている、普通の白い消しゴム
これは炭の汚れ、いわゆる鉛筆の汚れや、汚れの部位によってはボールペンなどのインク汚れの除去にも役立ちます。消しゴムなので簡単に用意できるでしょう。
だいたいこの4点セットが、壁の掃除用に役立ちます。
またこの4点は、壁の掃除だけでなくフローリング掃除にも役立ちますので、ぜひこれをご機会に、この4点の用具をご準備されてはいかがでしょうか?
皆さんこんにちは、スタッフの島田です。
本格的な秋も深まり、いよいよ冬の到来ですね。皆さんいかがお過ごしでしょうか?
皆さんは、ご自宅のキッチン周りの掃除をどんな風にされているでしょうか?
定期的に掃除していないと、やはり油などを使うキッチンですから、コンロ周りやレンジフード(換気扇)など、ギトギトに汚れてしまうものですね。
キッチン周りの掃除をする際には、毎日汚れを落とすのが理想的ですが、とくに忘れやすい部位(換気扇のフィルターなど)の掃除にも留意して頂きたいものです。
レンジフードのフィルターは、だいたい1週間ごとに換えるなどして、定期的な洗浄が必要になります。またコンロはバーナー周りの掃除はもちろんのこと、コンロ下などの掃除も定期的にしたいものです。
コンロの周りは、知らないうちに油分が飛び散っており、「気づけばこんなに…」というほどの油性の汚れが付着します。この油性の汚れというのは、早く掃除すればするほど、ラクに落とせてきれいになるので、「定期的な掃除」というのはキッチン周りの掃除には欠かせないものになります。
ぜひこれをご機会に、ご自宅のキッチン周りの清潔を、定期的に守ってみませんか?>
皆さんこんにちは、スタッフの島田です。
もう秋も深まり、晩秋が近づいてきましたね。皆さんいかがお過ごしでしょうか?
今回は「個性的なお部屋のレイアウト」と、その前に行なってほしい掃除についてご紹介します。
レイアウトといえば、家具を適所に配置して、そのお部屋のデザインを設計するものです。
ですが、ただお部屋の家具を動かしたり、環境設定をするだけではありません。そのお部屋に合ったコーディネートをすることで、格段に魅力的になったりします。また、掃除なども忘れずにすることが大切です。
●日常的な家具と、個性的な家具とのコントラスト!そうするとレイアウトも映える!●
日常的な家具といえばタンスや、キッチンの食器棚や、また冷蔵庫やクローゼットなど、日常で使用するさまざまな物がありますね。この日常的な物と、ちょっとおしゃれなデザインの小物などを、バランスよく配置することで、その空間が「不思議なテリトリー」に変わるものです。
これらの「個性的なレイアウト」をさらに魅力的にするためには、フローリングと壁の掃除が効果的です。
フローリング掃除は通常、ワイパーや、濡れ拭きと乾拭きなどで行なえば大丈夫です。
壁ですが、壁も拭き掃除をはじめ、通常の掃除の仕方で大丈夫なのですが、壁のデコレーションなどをお考えの方は、掃除前に「どの部分をどのように清掃すればよいのか?」という、前もっての計画が必要になるでしょう。
たとえばシャガールや、いろいろな壁かけをデコレーションしたいという場合は、その小物が照り映えるような、特別な掃除の方法があったりします。
魅力的なレイアウトをしたいという場合は、必ずお部屋の掃除を行なうことを心がけて下さい。
そうすることで、お部屋に置いた全ての家具や小物が、見違えるように輝くことでしょう。
ぜひ、レイアウトを行なう前にお部屋の掃除をお考えの方は、弊社へお気軽にご相談下さい。
皆さんこんにちは、スタッフの島田です。
晩秋になってきましたね。皆さんいかがお過ごしでしょうか?
今回は、効率のよいお風呂場の掃除方法についてご紹介したいと思います。
お風呂場の掃除といえば、浴室と脱衣所の2つがあります。今回はとくに、浴室の掃除についてご紹介します。
浴室の汚れといえば、主にカビがあげられます。このカビの付着は湿気と、時間の経過によって根強くなるもので、放置しておくとそのままカビは成長してしまい、いざ掃除しようとしても、なかなか落ちてくれない汚れになってしまいます。
そうならないために、浴室掃除は定期的に行なうことと、カビを発見したら、そのときに除去することが肝心です。
よく浴室掃除にはクエン酸が効果的と言われます。確かにクエン酸や酢は殺菌効果がありながら、蛇口や鏡に付着した強い汚れも、数時間放置するだけで除去してしまうほどの効力があります。
ですが、定期的かつ迅速な掃除を心がけるだけで、このようなクエン酸や酢酸を使った掃除をしなくてもそのまま汚れを除去できます。
また、通気・換気は必ず行なって下さい。
入浴後は、窓とドアを開け、風を通すようにしましょう。通気・換気をするだけで、カビは嘘のように生えてきません。そして換気を行なう上で、水分を乾拭きでふき取り、湿気をなくすことが大切です。
お風呂場の掃除は、定期的な掃除と、通気・換気を行なうなど、日頃からの汚れに対する心がけ、が必要になります。
皆さんこんにちは、スタッフの島田です。
今回は、窓の桟の掃除についてご紹介してみたいと思います。
窓の桟には、けっこう汚れが付着しやすく、たとえばペットをご自宅で飼われている場合は、犬や猫の体毛が、その桟のすき間に根強く挟まっていることも多いです。
「窓の桟の掃除なんて…」とつい軽視しがちですが、バカにはできません。
掃除をせずに、ずっと放置しておくと、ちょっとやそっとの掃除では除去できない「カビによる汚れ」が発生してしまいます。
窓の桟の掃除は小まめに行なうのが、1番効果的です。
その掃除に必要な道具を少し、ご紹介します。
・マイクロファイバークロス1枚
・古布(要らなくなった衣類をカットした物)
・窓用のワイパー
・水切りワイパー
・バケツ
・ペットボトル
・古ハブラシ
・脚立
など。窓用のワイパーや水切りワイパーなどは100均で売っている物でじゅうぶんです。
脚立は、上部の窓枠を掃除するときに使います。
汚れが根強く付着する前に掃除をすることで、少しの時間と労力で間に合います。
窓の桟の掃除を行なう際にも、「定期的な掃除!」を心がけて下さい。
«11月» | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |