こんにちは、スタッフの島田です。
今回は、きれいなお部屋、快適な空間、というものについて皆さんと一緒に考えてみたいと思います。
皆さんは「きれいなお部屋、快適な空間」と聞いて、どんな想像をされるでしょうか?
だいたい誰でもきれいな空間であれば「ああ、快適!こんな部屋に住みたい!」などとなって、その自分が心休まる空間にずっと居続けたい!となるのではないでしょうか?
そうです、快適な空間、きれいな空間、というものは、それだけで人に安らぎを与えるものになります。
その快適というものは得てして「清潔」に繋がっており、その清潔というものは文字通りに人を衛生的に守り続け、外界のあらゆる害から人を守ってくれるものになります。
この「清潔」というものは人の生活にとても大切なもので、「いつでも清潔を保つ」ということはたいてい大変なことになりますが、それでも衛生面を考えると「生活には外せない必須の条件」ともなってきます。
この清潔を保ち続けるという行為を、よく人は「掃除」という形で得ようと試みます。
この掃除の方法が効率的であればあるほど、人はその清潔を保持した「快適な空間」を保ち続けることができ、またその快適な空間からきれいな空間が生まれ、いつまでも「心休まる自由な空間」をもって生活を送ることができるのです。
ぜひ皆さんも、効率のよい掃除方法を覚えて、この「快適な空間」を保ち続けるスキルを身につけてみて下さい。
弊社では「掃除のプロ!」と称する数多の猛者たちが活躍し続けています!
ぜひあなたが「いつまでも清潔を保ち、快適な空間に居続けながら、自分の人生を充実したものとして安心して生きていきたい!」と思われたら、一度、弊社にお気軽にご相談下さい。
皆さんこんにちは、スタッフの島田です。
今回は、掃除製品の「クエン酸」を使用した掃除方法をご紹介します。
皆さんが使われている木製の本棚や食器棚、子供の学習机やタンスなど、「その家具にどんな掃除方法が最適か?」となると、どのようなイメージがわくでしょうか?
木製家具という物は、実は日常生活品のほとんどを賄っている素材の物で、家や家具の掃除となると、まずこの「木製家具の掃除」というのがメインになってくるでしょう。
今回おススメする掃除方法が、「木製の家具はクエン酸を使って掃除しよう!」というものです。
〈クエン酸を使用した掃除方法〉
一般に木製の家具はあまり水拭きしないほうが良いので、雑巾や布、もしくはマイクロファイバーのクロスなどで乾拭きを行なうことをおススメします。
表面に見える程度の手垢や黒ずみなどがあれば、以下の4点をご参考下さい。
・汚れているところにクエン酸をスプレーし、布でふき取る。
・別の布で乾拭きをする。
・こびりついたような頑固な汚れがあったなら、
・重曹または重曹ペーストを雑巾に少し付けて汚れをこする。
クエン酸水スプレーは作り置きしておけば、とっさの掃除に大変便利です。
クエン酸は酸性ですので、アルカリ性の汚れ(水垢、石けんかすなど)に効果的です。キッチンやお風呂場、トイレで特に活躍してくれるでしょう!
たばこのヤニを取るのにもとても効果的で、棚についているヤニも汚れと同時に取ることができますので、ぜひお試し下さい。
皆さんこんにちは!スタッフの島田です。
今回は、皆さんも多分ご経験のある、インテリアの掃除方法・そのコツについてご紹介したいと思います。
インテリア、つまり家具ですが、家具と言っても、一般的によく使用されている素材別に「木製」「革製」「布製」などあり、実にさまざまな素材があります。
これらの素材には、それぞれ特有に持つ性質によって、お掃除やお手入れの方法が少しずつ変わってきます。
そこで、全ての家具に共通しているお手入れのポイントというものがあるのです。
その方法は、まず「から拭き」です。
日常生活で、「飲み物、食べ物をこぼしてしまった!」などといった「すぐに掃除しなきゃ!」という時はもちろん、簡単な汚れを落とす際にでも、まずは「から拭き」を意識していただきたいです。
木や革や布といった素材を問わず、家具にとって「湿気」や「水分」は強敵になります。お掃除のためとはいえ、できるだけ湿気や水分を避けたほうが、多くの家具はより長く美しい姿形を保ってくれるでしょう。
大切な家具、愛着がある家具であればあるほど、いち早く汚れを見つけることが大切です。
その「日常の汚れ、ホコリが目に留まった瞬間」こそが、掃除の勝負時ですので、ぜひ覚えておいて下さい。
皆さんこんにちは、スタッフの島田です。
今回は屋根の掃除方法についてご紹介したいと思います。
皆さんは屋根の掃除をこれまでにしたことがあるでしょうか?屋根の掃除、って言われても即時に対応はできませんよね。そんな方のために今回は、できるだけ簡単に「屋根の掃除方法」をお伝えします。
従来、日本で常用されてきた屋根の掃除法として、最も採用されているものが高圧洗浄による掃除法です。
たとえば家が築10年ぐらいになってくると、屋根の上にはコケ、カビ、藻類が発生しているものです(特に北側に多く発生しています)。
はじめ乾燥しているときは、この汚れは茶色っぽく見えるものですが、水に濡れると緑っぽく見えてきます。この「乾燥・濡れる」を繰り返すことで汚れに年季が入り、何をどうやっても「落ちない汚れ」になるのです。
こんなとき高圧洗浄は、「汚れをふき取る」というよりは「削り取る」という形容に近く、水に濡らす上で強烈な勢いの噴射をもって、その年季の入った汚れを根こそぎ取り去るのに最適な方法と言えます。
ただホース(ノズル)を持って汚れに噴射を向けるだけなので腕力も要らず、余計な疲労がかかりません。
ただ、この高圧洗浄というのは一般家庭ではそれなりの器具が必要となりますので、なかなかできないのが実情です。
こんなときこそ、その道のプロ・専業社にお任せ下さい。
屋根の掃除をお考えの方は、ぜひ弊社へお気軽にご連絡下さい。
皆さんこんにちは、スタッフの島田です。今回は、なかなか聞き慣れない「階段の掃除方法」についてご紹介したいと思います。
はじめに、
階段掃除をするときには、ケガに注意すること!
このフレーズを必ず念頭において下さいね。足場が安定しづらいので、他の掃除と比べて捻挫などのケガをした、というのをよく聞くものです。
〈具体的な掃除方法〉
―用意するもの―
・ペーパーモップのドライシート
・掃除機
・雑巾
階段を清掃するには、掃く、拭く、の2つをきちんとすることが大切です。 掃くには、室内であれば柔らかいほうき、屋外であれば硬いほうき、場合によっては、竹ほうきを使うといいでしょう。短いものより長い柄のほうきの方が楽にできます。
そして、上段から下段に向けて、足もとに気をつけて降りながら下方にごみを集めます。その際、踊り場ごとにちりとりを使いごみを集めると効率がよいでしょう。
ですが、あなたに合った掃除方法を取って掃除することが、どの掃除をする際にも最も効率を上げてくれるものです。この階段掃除でも、あなた独自の方法があれば、ぜひその方法で取り組んで下さい。
とりあえず、これまでの掃除方法を簡単にまとめておきます。
【1】手すりを上から下へ拭く
階段掃除の基本は上から下へ。ドライシートをもった手のひらで手すりを包むようにして上から下へ拭きます。
【2】上から下へ、階段にたまったホコリを拭き取る
手すりを拭いたら、再び上から下へ一段ずつドライシートで拭き取ります。角に汚れがたまるので念入りに。
【3】階段下の床のゴミを吸い取る
階段下にたまったゴミを拭き取り、残った細かいものは掃除機で吸い取ってください。
どうぞご参考までに。
皆さんこんにちは、スタッフの島田です。
今回は、地味に難しい「照明器具の掃除法」についてご紹介します。
〈照明器具を掃除しないままでいると?〉
放置しがちな照明器具の掃除です。1年間掃除しないままだと明るさが約20%低下すると言います。ホコリや虫、調理の際の煙やタバコのヤニ…放っておけばさらに汚くなりますね。
最低でも半年に一回ほどの頻度で、こまめに掃除することが大切です。
〈まず掃除をする前の確認事項〉
①掃除をする前に電源を必ず切る。
②取り外し後の照明器具等は熱くなっているため、少し間を置いてから掃除する。
③感電する恐れがあるので、濡れた手で器具に触れないでください。もちろん電気部分のところに水がかからないようにしてください。
④照明器具取り外し、取り付けの際は取り付けられている照明器具の取扱説明書に沿って取り外しを行ってください。
〈掃除の基本道具〉
照明器具のシェードの材質によって使う道具は異なりますが、照明器具掃除に必要な基本道具をあげておきます。
・柔らかい布
・はたき
・スポンジ
・ぞうきん
・ブラシ
・中性洗剤
このくらいあると間に合うでしょうか。
〈電球のお手入れ方法〉
①電球を取り外します。
②柔らかい布で軽く拭きます。
③汚れを落とすために水拭きする場合は水拭き後しっかりと乾拭きします。
*電球の口金部分を濡らさないようにしましょう。取り外した電球は熱くなっていますので火傷に注意してください。
〈シェードのお手入れ方法〉
シェードのお手入れ方法は一般的なガラス、アクリル製のものと金属製、木や布製のシェードをピックアップしてご紹介いたします。
①たまったホコリをはたきか柔らかい布で取り除きます。
②汚れがひどい場合には布に中性洗剤を含ませ汚れを落とします。シェードガラス取り外せるのであれば丸洗いしましょう。
③水拭きをして、から拭きをします。
*ガラスシェードに化学ぞうきんを使用すると油膜がついて汚れてしまいますので控えた方がいいですね。
〈照明がアクリル製の場合〉
天井付けのシーリングライトはアクリル製が多いです。
①天井付けシーリングライトのアクリル製シェード中にたまったホコリや虫の死骸を捨てます。
②ぬるま湯で水洗いをします。頑固な汚れがある場合は中性洗剤を入れて洗ってみましょう。
③洗ったらしっかりと乾かします。
しっかり乾かさないとカビが生える原因になってしまいます。取り付け取り外しの際は取り扱い説明書を元に注意して行いましょう。また、取り外しのできないものはガラス製のものと同じ方法で掃除しましょう。
〈照明に木・紙製や布製の材質が使用されている場合〉
シェードに和紙や布が使われているものもあります。よく和風旅館や料亭、民宿などで見られるでしょうか。
①まず全体についたホコリなどをはたきで軽く取り除きます。
②それでも取れなかったホコリは柔らかいブラシで落とします。
柔らかいブラシで木の枠にたまったホコリもとりましょう。柔らかいタイプの歯ブラシやハケを使ってもいいですね。
〈シェードを含め、大方が金属でできている場合〉
グランドホテルなどでよく見られる、吊り下がり式の照明に多いです。
①はたきや柔らかい布で軽くホコリを落とします。
②合成塗料で塗装された金属の場合は水気をしっかり絞った布で拭きます。
③次に乾いた柔らかい布で水分をふき取ります。ここでしっかり拭き乾かさないとさびの原因になります。
*メッキ加工されたものや真鍮は色が落ちてしまうので水拭きせず、柔らかい布でホコリをふき取るだけにしましょう。
いかがでしょうか?照明と一口にいっても現在ではいろいろな照明があり、それぞれの形によって掃除方法を使い分ける必要があります。
照明掃除をお考えの人、どうぞご参考に!
皆さんこんにちは、今回は前回に引き続いてフローリング掃除の第2弾をお伝えいたします。
フローリングに限らず絨毯やカーテンなどの「こびりついた、ベタついた汚れ」というのは非常に取りにくいですよね。こんな年季の入った汚れを落とすのに四苦八苦した方も沢山おられることと思います。
このような方におススメの掃除方法をお伝えします。
●こびりつきやべたつきがある汚れ
食べこぼしがこびりついたものや、臭いやべたつきがある汚れは、フロアワイパーや掃除機だけでは拭き取れない場合が多くなります。
そういう場合は、スプレータイプのリビング用洗剤もしくは、食卓用清潔スプレーを使用するといいでしょう。雑巾やいらなくなったタオルに洗剤をつけ、フローリングの汚れている部分を拭き取ります。
頑固な汚れには、洗剤を直接吹きかけるのもおすすめです。洗剤によっては、フローリングの塗装をはがしてしまう場合もあるので、必ずフローリングに使えるものを使用しましょう。
フローリングの床は裸足で歩いた時に付く皮脂汚れや食べ物のカス、ペットの毛が溜まりやすい場所です。定期的に掃除しないとあっという間に汚れてしまうことでしょう。では、フローリング床の汚れを落とすためにはどうすればいいのでしょうか?
●掃除機かけをする
●住居用洗剤をお湯で薄めたものに雑巾を浸し、床の隅から拭き取る
●こびりついた汚れを発見したら割り箸のかど等を使ってこすり落とす
●固く絞った雑巾で水拭きする
●最後に乾拭きして水気を取る
フローリング床を掃除するときにはこのような手順で行なうと効果的に汚れを落とすことができますよ。毎週一回行なうように心がけてみてはいかがですか?