部屋の温度が高い場合は冷房を使用し、気温が高くないが湿度が高い場合は除湿を活用しましょう。気温が高い場合は冷房が効率的ですが、湿度が高い場合は除湿運転をすることで快適に過ごせます
エアコンの除湿(ドライ)運転を使用する場合は、「28℃」を目安に設定しましょう。特に寝苦しい夏の夜におすすめです。眠りに入った直後の1時間ほどは汗をかきやすいため、冷房で部屋の温度を冷やしすぎると体温が下がり、寝つきが悪くなることがあります。除湿運転を活用して湿度を50~60%に調整すると、体温を冷やしすぎずに体感温度を下げることができます。
普段使う場面が増えた不織布マスクはタイプにもよりますが凹凸に汚れが付着しやすくフローリングの掃除に使えます
排水口のお掃除は、見たくない部分ですが、定期的に行うと気持ちが楽になります。放っておくと臭いやヌルヌル感が出てきます。そこで、ハイターや漂白剤を使うと効果的です。台所用漂白剤を原液で使うか、泡スプレータイプの商品を使用しましょう。10分ほど置いた後によくすすいで、排水口を取り外して掃除すれば、ヌルヌル地獄を避けることができます。
掃除の仕方の基本は、「どこまでやるか」を決めることです。
掃除の際には、自分がどこまで掃除するのかを明確に設定しましょう。
無理なく手が届く範囲や、時間的に許容できる範囲を決めることで、やる気を保ちながら負担を軽減できます。
夏場の換気を効率的にするためには、まず水を使う場所では水分をきちんと拭き取り、湿気が発生しにくい環境を作ることが大切です。
特にキッチンでは、火を使う際には換気扇を回して、最後にシンクに水気が残らないように拭き取りましょう。また、生ゴミは定期的に捨てることで、湿気や臭いの発生を抑えることができます。生ゴミを捨てる際には、新聞紙に包んで捨てると水分を吸収し、消臭効果も期待できます。
長期間使っていなかったエアコンは使用する前に試運転を行うことがおすすめです
部屋干しで発生するイヤなニオイは、汚れや菌が原因で生じます。
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