皆さんこんにちは、スタッフの島田です。
今回は家の外装、つまり「見た目」の美しさについてご紹介します。
閑静な住宅地などに見られるたいていの家は、実にその外観・外装をきれいに保たされ、とくに新築の家なんかは、誰でも「そこに住みたい!」と言わせてしまえるほどの、特別な美感を与えるものでしょう。
この家の「外観・外装の美しさ」を保つためには、まず見られてすぐ目につく幾つかの点に注意するべきでしょう。
まずはエントランスです。玄関、これはどの家にでもあるもので、この部分をきれい・清潔に保つことで、まるでその家のすべてがきれいに見えるような、感覚的な錯覚を起こさせるものです。
次に庭がある家は、その庭の手入れでしょうか。たとえば大きな松の木が植えられていたとします。この松の木が隣の家や、その敷地内から大きく脱線する形で生えていれば、もうそれだけで悪印象を与えかねません。この庭の手入れというのは、実に「隠れた美的感覚」を醸し出すのです。
次にガレージです。これもガレージや簡易車庫がある家の場合です。ガレージというのはいつしか物置きになってしまいがちなもので、車やバイク、自転車だけでなく、他のいろいろな物が置かれるものです。この雑多な物をいつも片づけておき、余裕のあるスペースに保っておくだけで、その家は「家屋も同じように片づけられているじゃないか?」というような好い印象を与えるものです。
最後に壁です。家の外壁の汚れというのは、年季が入れば入るほど取り除くのが困難です。こればかりは一朝一夕でできるものでなく、日頃からのメンテナンスが必要です。
実はエントランスからガレージや庭まで、どれだけ清潔を保ちきれいに飾ってみても、この外壁が汚れていれば、やはりその家からはなかなか好印象を受けることができません。
つまり、外壁をきれいに保つだけで、その家はみるみる「美しい印象を与える家」に変身するわけです。
一般の方でも外壁塗装はすぐにできますが、それでも経年劣化等によりすぐに塗装・補強ははがされてしまい、その「美しさ」を保持していくのは大変なことです。
塗装・補強が廃れる度に補強材を揃えて修理をすれば、費用もバカにはならず、業者に修理依頼をするより余計にお金がかかったりするものです。
どうぞそんな時には一度、弊社を含む専門業者へご相談下さい。その家個別に適した掃除方法・修理方法を考案させて頂き、あなたの家をいつまでもきれいに保つ「最適の方法」を実践させて頂きます。