クリスマスシーズンに近づくと、イルミネーションで壁面を飾る家々も多く出てきますね。
ただ、壁面に飾る以上、壁面が綺麗でないと、せっかくのイルミネーションがとても残念な結果になりかねません。また、年末が近づくに際して、新しい年を気持ちよく迎える意味でも壁面の掃除はしておくといいかもしれません。
昨今は高圧洗浄機の登場により、業者を介さなくとも個人で掃除が可能となってきましたが、高圧洗浄機は使い方を注意しておかないと、壁面の塗装を傷つけてしまうこともあります。汚れが強い時は、出来る限り業者に依頼をするといいかも知れません。
今回は神戸市内にある病院床面のウルトラフロアケアのテスト施工をしてきました
見違えるように綺麗になりました!
院内の場合は特に安全に気をつけなければなりませんので、作業工程など綿密なお打ち合わせが必要になりますが、
10年先を見据えて美観の維持を検討する場合は、このウルトラフロアケアをお勧めします。
既存のメンテナンスとの比較は下記のとおりです。
①剥離作業の抑制
ワックスは定期的に剥離(ワックスを取り除く作業)をします。その剥離で出た廃液を抑制することができ環境に優しい。
このウルトラフロアケアは10年以上剥離をすることなく美観を維持することが可能!
②黄変リスクが低い
従来のワックスは時間が経過するとともに黄色く変色し、この黄変が原因で奇麗に見えなかったり剥離をする必要が出てきます。このウルトラフロアケアは黄変の原因であるスチレンやウレタンといった物質が含まれていないので、黄変リスクが低いので長い時間が経過しても美観を維持できます!
③環境や・人体に優しい
従来のワックスには、剥離しやすくするために重金属(亜鉛)が含まれています。亜鉛は環境への負担が非常に大きく、水棲生物に対する毒性も非常に高いため、ワックス剥離後の廃液は産業廃棄物として取り扱わなければならない場面もあります。しかし、ウルトラフロアケアなら長期間剥離作業を必要としない為、環境への悪影響を最大限に少なくできます。
環境に優しく長期間美観を維持できるウルトラフロアケアにご興味のある方はお気軽にお問い合わせください!
そろそろ寒さが身に染みるころになってきましたね。ストーブやコタツを出してきている方もいらっしゃる方もおられるのではないでしょうか?
ところで、これは夏場でも同じことなんですが、こうした暖房器具は手入れをしてないと効果を発揮しません。特に、空調機器の類は、ホコリが溜まりやすく、それを除去しない事には本来の効果を発揮しません。フィルター掃除はしっかりしておくといいですよ。
また、ストーブなどにホコリが付いている場合は、速やかに取り除いて下さい。ホコリから火が付き、火事を起こす危険性があります。
このように、季節が変わる事に際して、使われる道具の手入れはしっかりしておくと、気持ちよく迎えられることはもちろんのこと、安心安全を手に入れることも出来ます。
秋から冬に近づけば、イヤになるのが静電気ですね。ドアノブを握ろうとして、バチってなったことありませんか?
静電気はホコリをキャッチする面ではいいところがあります。ただ、静電気で気を付けないといけないのは、それが微弱でも電気であるということです。何が言いたいかというと、パソコンなどの精密機械を掃除する時、ホコリはもちろんなのですが、静電気によって故障してしまう可能性が否定できません。なので、これらを掃除する時には、静電気を除去しながら慎重に掃除する事が求められます。
静電気のいいところは延ばして、それ以外の所はなんとか抑えながらうまく使うことが重要ですね。
部屋を掃除する時って、窓を開けて行なっていますか?
ホコリが舞うので、窓を開けて掃除するのは基本でしょうと思う方が多いでしょう。しかし、ホコリは窓を開け放てば、入って来る風などによって空中に舞い上がってしまい、かえって部屋全体にホコリを生き渡らせてしまうことになります。なので、出来る限り、窓を開ける前にホコリを除去しておくことが肝心ですね。
また、ホコリが舞うという事は、それを吸い込んでしまうという危険があります。ハウスダストによる疾患が増えている昨今、マスクの着用は重要だと思います。気持ちよく掃除するためには、まずは身支度をしっかりして挑むことが肝心でしょうね。
秋も深まり、落ち葉が絨毯のようになっていますね。皆様におかれましては、いかがお過ごしでしょうか?
さて、先々月から続く大型台風により、多くの地域で被害に遭われた方も多いでしょう。家の片付けも少し落ち着いたころかと思いますが、このところの自然災害による多大な被害はこれまで以上に深刻ですね。
ところで、台風だけでなく地震などが起こった時、一番怖いのが逃げ場を失う事です。普段から家の廊下などの整理をしたり、避難経路を意識して家具を配置したりしている人は少ないでしょう。そのため、自然災害が起きたとき家財道具の店頭によって、避難経路を失うことが懸念されます。
こうした避難の観点から、今一度身の回りの家財道具の整理を行うことも重要ではないでしょうか。不用品を片づけるのと同時に、こうした整理の仕方を取り入れてみて下さい。
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