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介護施設のリビング清掃|共用スペースを清潔に保つ掃除の順番とポイント

2022.03.04 | 

介護施設のリビングや談話室、共用スペースは、入居者様・利用者様・職員様が日常的に過ごす大切な場所です。

テレビを見たり、食事前後にくつろいだり、ご家族様との面会に使われたりすることも多く、施設内でも特に清潔感が求められる空間です。

リビングは一見きれいに見えていても、天井・壁・照明スイッチ・家具・家電・床などに、少しずつホコリや手垢、皮脂汚れが蓄積していきます。

今回は、介護施設でも実践しやすいリビング清掃の順番とポイントについてご紹介します。

リビング清掃は「上から下へ」が基本

リビングを掃除するときは、目線より上の高い場所から順番に清掃するのが基本です。

掃除の順番は、以下の流れがおすすめです。

  1. 天井
  2. ドア・照明スイッチ・コンセントまわり
  3. 家電・家具

先に床を掃除してしまうと、その後に天井や家具のホコリが落ちて、再度床掃除が必要になります。
上から下へ進めることで、ホコリや汚れを効率よく取り除くことができます。

基本は、ホコリを払う → 拭き掃除をする → 最後に床を仕上げるという流れです。

天井の清掃

リビングの天井は、普段あまり汚れていないように見えますが、実はホコリが付着していることがあります。

特に空調の風が当たる場所や、照明器具のまわり、換気口の近くにはホコリが溜まりやすくなります。

天井を一箇所ずつ椅子に上がって清掃するのは危険です。
介護施設では安全面を考え、柄の長いペーパーモップやフロアワイパーを使って、床を拭くように天井をやさしく清掃するとよいでしょう。

高所作業になる場合は、無理に職員様だけで対応せず、専門業者へ相談することもおすすめです。

壁・ドア・照明スイッチの清掃

天井の次は、壁やドア、照明スイッチまわりを清掃します。

壁は目立った汚れがなくても、ホコリが付着していることがあります。
天井と同じように、ペーパーモップや柔らかい布を使って上から下へ拭いていきましょう。

特に汚れやすいのが、以下の部分です。

  • ドアノブ
  • 照明スイッチ
  • コンセントまわり
  • 壁の手が触れる高さ
  • 手すりまわり
  • 出入口付近の壁
  • 車椅子や歩行器が接触しやすい箇所

照明スイッチやドアノブは、多くの方が直接触れる場所です。
手垢や皮脂汚れが付着しやすいため、薄めた中性洗剤を含ませた雑巾で拭き取り、その後水拭き・乾拭きで仕上げると清潔に保ちやすくなります。

介護施設では、感染症対策の面からも、手が触れる箇所の清掃は特に重要です。

家電・家具の清掃

壁の清掃とあわせて、テレビ、テーブル、椅子、ソファ、棚などの家電・家具も清掃します。

家電は静電気によってホコリを引き寄せやすく、テレビや空気清浄機、リモコンまわりにはホコリが溜まりやすくなります。

家具も、天板・背面・脚まわり・隙間にホコリが残りやすいため、見える部分だけでなく細部も確認しましょう。

家電・家具清掃のポイント

  • まずホコリを払う
  • 固く絞った布で水拭きする
  • 電気製品に水分を残さない
  • リモコンやスイッチ類も拭く
  • テーブルや椅子の脚まわりも確認する
  • ソファの隙間にゴミがないか確認する

電気製品を拭く場合は、水分が入り込まないよう注意が必要です。
濡れた雑巾ではなく、固く絞った布を使用し、最後に乾拭きで仕上げましょう。

床の清掃

最後に、床を清掃します。

天井や壁、家具から落ちたホコリや汚れは、最終的に床に集まります。
そのため、床清掃は最後に行うのが効率的です。

掃除機をかける前に、ペーパーモップやフロアワイパーで軽くホコリを集めておくと、掃除機を使用した際にホコリが舞い上がりにくくなります。

その後、掃除機で細かなゴミを吸い取り、皮脂汚れや食べこぼしが気になる箇所は水拭きします。

床清掃のポイント

  • ペーパーモップでホコリを集める
  • 掃除機で細かなゴミを吸い取る
  • 食べこぼしや皮脂汚れを水拭きする
  • ウェットシートを活用する
  • 床に水分を残さない
  • テーブルや椅子の下も確認する

介護施設では、床に水分が残ると滑りや転倒の原因になる場合があります。
水拭き後は乾拭きや十分な乾燥を行い、安全に通行できる状態にしましょう。

介護施設のリビングで汚れやすい場所

介護施設のリビングや共用スペースでは、以下のような場所に汚れが溜まりやすくなります。

  • テレビまわり
  • リモコン
  • テーブル
  • 椅子の肘掛け
  • ソファの隙間
  • 照明スイッチ
  • ドアノブ
  • 手すり
  • 窓際
  • カーテンまわり
  • 床の隅
  • 食べこぼしが発生しやすい場所

特に、手が触れる箇所と食べこぼしが発生しやすい場所は、日常的に確認することが大切です。

清掃とあわせて換気も行いましょう

リビング清掃を行う際は、換気もあわせて行いましょう。

掃除中はホコリが舞いやすくなるため、窓を開けて空気を入れ替えることで、室内の空気環境を整えやすくなります。

介護施設では、感染症対策や臭い対策、湿気対策の面からも換気は重要です。
清掃前後に換気を行うことで、より快適な共用スペースを維持できます。

定期的な専門清掃もおすすめです

日常清掃でリビングを清潔に保つことは大切ですが、長期間使用していると床面の黒ずみ、椅子やソファまわりの汚れ、壁の擦れ跡などが目立ってくることがあります。

そのような場合は、専門業者による定期清掃がおすすめです。

専門清掃では、床面洗浄、ワックス仕上げ、カーペット清掃、エアコンクリーニング、窓ガラス清掃など、施設の状況に合わせたメンテナンスが可能です。

このような介護施設様におすすめです

  • リビングや談話室の清潔感を高めたい
  • 共用スペースのホコリや手垢が気になる
  • 床の黒ずみや食べこぼし汚れを改善したい
  • 家電や家具まわりの清掃を見直したい
  • 感染症対策として手が触れる箇所を清潔に保ちたい
  • 職員様の清掃負担を軽減したい
  • 定期清掃を専門業者に相談したい

介護施設のリビング・共用部清掃はお任せください

リビングや談話室などの共用スペースは、入居者様・利用者様が毎日過ごす大切な場所です。
天井・壁・家電・家具・床の順に上から下へ清掃することで、効率よくホコリや汚れを取り除くことができます。

当社では、介護施設・福祉施設のリビング清掃、共用部清掃、床面洗浄、ワックス仕上げ、エアコンクリーニング、窓ガラス清掃、浴室・トイレ清掃、設備修繕などに対応しております。

「共用スペースをきれいに保ちたい」
「日常清掃では落としきれない汚れを相談したい」
「清掃と修繕をまとめて依頼したい」

このようなお悩みがございましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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