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エアコンのフィルター掃除はなぜ必要?電気代節約・カビ予防につながる清掃方法

2021.01.28 | 

エアコンを購入した際に、販売店などで「フィルター掃除をしてください」と説明を受けたことがある方も多いのではないでしょうか。

しかし実際には、
「年に数回しか掃除していない」
「気づいた時だけフィルターを外している」
「表面のホコリだけ取って終わっている」
というご家庭も少なくありません。

エアコンは、室内の空気を吸い込み、温度を調整した空気を再び室内へ送り出す設備です。
その空気の入口にあるのがフィルターです。

フィルターが汚れていると、ホコリやカビ、細かなゴミがたまり、空気の流れが悪くなってしまいます。
その結果、冷暖房効率が低下したり、電気代が余分にかかったり、エアコン内部にカビが発生しやすくなったりすることがあります。

快適で清潔な空気環境を維持するためにも、エアコンのフィルター掃除はとても大切です。


エアコンのフィルターが汚れる原因

エアコンは、室内の空気を吸い込む際に、フィルターでホコリやゴミをキャッチしています。
そのため、使用すればするほどフィルターには汚れが蓄積していきます。

フィルターに付着しやすい汚れには、次のようなものがあります。

  • 室内のホコリ
  • 髪の毛
  • ペットの毛
  • 花粉
  • カビの胞子
  • 細かなゴミ
  • 虫の死骸
  • キッチンに近い場所では油分を含んだ汚れ

これらの汚れがフィルターに詰まると、空気の通り道が狭くなります。
空気の流れが悪くなることで、エアコン本体に負担がかかり、効きが悪く感じる原因になります。


フィルター掃除をしないとどうなる?

1. 電気代が高くなりやすい

フィルターが目詰まりすると、エアコンが空気を吸い込みにくくなります。
その結果、設定温度に到達するまでに余分な電力を使いやすくなります。

「最近、エアコンの効きが悪い」
「設定温度を下げても涼しくならない」
「暖房の立ち上がりが遅い」

このような場合、フィルター汚れが原因の一つになっていることがあります。

フィルターをきれいにすることで、空気の流れが改善し、冷暖房効率の回復が期待できます。
結果として、電気代の節約にもつながりやすくなります。


2. カビが繁殖しやすくなる

カビは、ホコリや汚れを栄養にして繁殖します。
さらに、エアコン内部は冷房や除湿運転によって湿気が発生しやすい環境です。

ホコリがたまったフィルターをそのままにしておくと、エアコン内部にも汚れが入り込みやすくなり、カビの原因になります。

エアコンをつけた時にカビ臭いにおいがする場合は、フィルターだけでなく、内部の熱交換器や送風ファンにもカビやホコリが付着している可能性があります。


3. 室内の空気環境が悪くなる

フィルターが汚れている状態でエアコンを使うと、ホコリやカビを含んだ空気が室内に広がることがあります。
小さなお子様や高齢者、アレルギーが気になる方がいるご家庭では、特に注意が必要です。

また、介護施設・病院・クリニック・保育園・店舗・オフィスなど、多くの人が利用する場所では、空気環境の清潔さが施設全体の印象にもつながります。


家庭でできるエアコン掃除のポイント

ここからは、ご家庭でもできるエアコン掃除の方法をご紹介します。

1. エアコン本体の表面を掃除する

エアコン本体の上部や表面には、知らないうちにホコリがたまっています。
手が届きにくい場所には、ハンガーにストッキングをかぶせた「ストッキングハンガー」が便利です。

ハンガーの角度を調整すれば、見えにくいエアコン上部のホコリも取りやすくなります。
エアコン以外にも、家具の隙間や棚の上などのホコリ取りにも使えます。


2. フィルターを取り外して掃除する

フィルター掃除では、まずエアコンの電源を切り、フィルターを取り外します。

取り外したフィルターは、いきなり水洗いするのではなく、乾いた状態で掃除機を使い、表面のホコリを吸い取ります。
ホコリを取らずに水洗いすると、汚れが固まって落ちにくくなる場合があります。

その後、水洗いを行います。
細かな汚れが残る場合は、歯ブラシなどでやさしくこすり落とします。

強くこすりすぎるとフィルターを傷める可能性があるため、やさしく丁寧に洗いましょう。

洗った後は、しっかり乾燥させてから取り付けます。
濡れたまま戻すと、カビの原因になることがあります。


3. ルーバー・送風口を掃除する

エアコンの送風口やルーバー部分にもホコリやカビ汚れが付着しやすくなります。

ここでは、軍手を雑巾代わりに使う「軍手ぞうきん」が便利です。
手に軍手をはめ、指でルーバーを挟むようにして横へすべらせると、細かい部分の汚れを拭き取りやすくなります。

軍手ぞうきんは、エアコンだけでなく、リモコン、窓の桟、テレビの裏側のコード、ドアノブ、玄関まわりなどにも使える便利な掃除方法です。

ただし、送風口の奥に黒いカビ汚れが見える場合は、表面だけ拭いても根本的な解決にならないことがあります。
内部洗浄が必要なサインと考えましょう。


フィルター掃除の目安

エアコンの使用頻度にもよりますが、フィルター掃除は2週間に1回程度を目安にするとよいでしょう。

特に次のような場合は、こまめな掃除がおすすめです。

  • 夏や冬に毎日エアコンを使う
  • リビングのエアコンを長時間使用している
  • ペットを飼っている
  • 小さなお子様や高齢者がいる
  • キッチンに近い場所にエアコンがある
  • 花粉やホコリが気になる
  • 店舗や施設で長時間使用している

定期的なフィルター掃除は、カビ予防や電気代対策にもつながります。


内部洗浄はプロに任せるのがおすすめです

ご家庭でできる掃除は、エアコン表面・フィルター・ルーバーまわりが中心です。
しかし、エアコン内部の熱交換器や送風ファン、ドレンパンなどは、ご自身で掃除するのが難しい場所です。

内部には電装部品や配線もあるため、知識がないまま水をかけたり、分解したりすると故障や水漏れの原因になります。
特にお掃除機能付きエアコンは構造が複雑なため、専門的な知識が必要です。

内部のカビやホコリ、嫌な臭いが気になる場合は、専門業者による分解洗浄をおすすめします。


エアコンクリーニングのメリット

プロによるエアコンクリーニングには、次のようなメリットがあります。

1. カビ臭さの軽減

内部に付着したカビやホコリを洗浄することで、エアコンをつけた時の嫌な臭いを軽減しやすくなります。

2. 冷暖房効率の改善

熱交換器や送風ファンの汚れを取り除くことで、空気の流れが改善し、冷暖房効率の向上が期待できます。

3. 電気代の節約につながる

エアコンが効率よく運転しやすくなることで、余分な電力消費を抑えやすくなります。

4. 清潔な空気環境を保ちやすい

エアコン内部のカビやホコリを除去することで、室内の空気環境を清潔に保ちやすくなります。

5. エアコンを長く使いやすい

定期的に内部をメンテナンスすることで、エアコン本体への負担を減らし、長く快適に使いやすくなります。


このような方におすすめです

  • フィルター掃除をあまりしていない
  • エアコンの効きが悪い
  • 電気代が気になる
  • エアコンをつけるとカビ臭い
  • 吹き出し口に黒い汚れが見える
  • 小さなお子様や高齢者がいる
  • ペットを飼っている
  • 年に1〜2回、定期的に清掃したい
  • 施設や店舗のエアコンをまとめて清掃したい

エアコンクリーニングはお任せください

エアコンのフィルター掃除は、電気代の節約やカビ予防、空気環境の改善につながる大切なメンテナンスです。
ご家庭でも、フィルター・本体表面・ルーバーまわりの掃除は定期的に行いましょう。

ただし、エアコン内部のカビやホコリは、ご自身で完全に落とすことが難しい部分です。
本格的な内部洗浄は、専門業者に任せるのが安心です。

当社では、家庭用エアコン、お掃除機能付きエアコン、業務用エアコンのクリーニングに対応しております。
ご家庭はもちろん、介護施設、病院、クリニック、店舗、オフィスなどの複数台清掃もご相談可能です。

「エアコンの臭いが気になる」
「内部まできれいにしたい」
「定期的にエアコン清掃を依頼したい」

このようなお悩みがございましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。
清潔で快適な空気環境づくりをサポートいたします。

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