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介護施設の冷蔵庫清掃方法|場所別の掃除頻度と衛生管理のポイン

2026.07.03 | 

介護施設では、入居者様・利用者様の食事や飲み物、食材、補助食品などを保管するため、冷蔵庫の衛生管理がとても重要です。

冷蔵庫は毎日使用する設備ですが、庫内、ドアポケット、パッキン、製氷機タンク、排気口、背面など、汚れが溜まりやすい場所が多くあります。
汚れを放置すると、カビ、臭い、液だれ、ホコリ、食品カスなどが蓄積し、衛生面に影響する場合があります。

また、冷蔵庫の下や背面、電源コードまわりにホコリが溜まると、放熱不良や火災リスクにつながる可能性もあります。

今回は、介護施設で実践したい冷蔵庫清掃の頻度・掃除方法・衛生管理のポイントをご紹介します。

介護施設で冷蔵庫清掃が重要な理由

介護施設では、食材や飲料を衛生的に保管する必要があります。

冷蔵庫内に汚れや臭いが残っていると、食品衛生面の不安につながるだけでなく、入居者様・利用者様へ提供する食事の品質にも影響する場合があります。

冷蔵庫に溜まりやすい汚れ

  • 食品カス
  • 液だれ
  • 水アカ
  • カビ
  • ホコリ
  • 油煙汚れ
  • 手あか
  • 野菜くず
  • パッキン部分の黒ずみ
  • 製氷機タンクのぬめり

冷蔵庫は食品を扱う設備だからこそ、定期的な清掃と点検が欠かせません。

冷蔵庫掃除は場所ごとに頻度を分けることが大切です

冷蔵庫は、すべての場所を毎回本格的に掃除する必要はありません。

汚れやすい場所はこまめに、手間のかかる場所は定期的に行うことで、無理なく清潔な状態を維持しやすくなります。

掃除頻度の目安

  • 製氷機タンク・浄水フィルター:週1回
  • ドア表面・ドアポケット・パッキン:月1回
  • 冷蔵室・冷凍室・野菜室:3〜6か月に1回
  • 冷蔵庫の上・下・背面・排気口:半年〜1年に1回

場所ごとに適した頻度で掃除することで、衛生面と安全面の両方を維持しやすくなります。

製氷機タンク・浄水フィルターは週1回が目安

製氷機タンクや浄水フィルターは、水を扱うため、水アカやぬめり、カビが発生しやすい場所です。

特に介護施設では、飲み物や氷を使用する機会もあるため、清潔な状態を保つことが大切です。

掃除方法

  1. 製氷機タンクを取り外します。
  2. 水を捨て、タンク内部を水洗いします。
  3. 細かい部分は柔らかいスポンジやブラシでやさしく洗います。
  4. 浄水フィルターは取扱説明書に従って確認・洗浄します。
  5. しっかり乾燥させてから戻します。

ぬめりや臭いがある場合は、早めに清掃し、必要に応じてフィルター交換も検討しましょう。

ドア表面・ドアポケット・パッキンは月1回清掃

冷蔵庫のドア表面は、手あかや油煙汚れが付きやすい場所です。

また、ドアポケットには調味料や飲料が置かれることが多く、液だれや食品汚れが溜まりやすくなります。
パッキン部分は溝が多く、カビや黒ずみが発生しやすいため、月1回を目安に拭き掃除を行いましょう。

掃除方法

  1. ドア表面を薄めた中性洗剤で拭きます。
  2. ドアポケットの中身を取り出し、液だれや汚れを拭き取ります。
  3. パッキン部分は柔らかい布や綿棒を使って汚れを取り除きます。
  4. 最後に水拭きで洗剤分を落とします。
  5. 乾いた布で水分を拭き取ります。

パッキンに水分が残るとカビの原因になる場合があります。
仕上げの乾拭きまで丁寧に行うことが大切です。

冷蔵室・冷凍室・野菜室は3〜6か月に1回本格清掃

冷蔵室・冷凍室・野菜室は、食品を直接保管する場所です。

食品カス、野菜くず、液だれ、臭いが残りやすいため、3〜6か月に1回を目安に本格的な清掃を行いましょう。

本格清掃の手順

  1. 食材を取り出します。
  2. 必要に応じて冷蔵庫の電源を切ります。
  3. 外せる棚、トレイ、ケースを取り外します。
  4. 棚やトレイを中性洗剤で洗います。
  5. 庫内を薄めた中性洗剤で拭きます。
  6. 水拭きで洗剤分を取り除きます。
  7. 乾拭きで水分を残さないように仕上げます。
  8. 乾いたことを確認してから食材を戻します。

清掃中は、食材の温度管理にも注意が必要です。
特に介護施設では、食材を長時間常温に置かないよう、クーラーボックスなどを活用すると安心です。

野菜室は野菜くずや土汚れに注意

野菜室は、野菜くずや土汚れが溜まりやすい場所です。

小さな野菜くずを放置すると、臭いやカビの原因になる場合があります。
野菜室を清掃する際は、ケースの底や角の部分まで確認しましょう。

野菜室清掃のポイント

  • 野菜くずを取り除く
  • ケースを外して洗う
  • 土汚れを拭き取る
  • 水分を残さない
  • 傷んだ食材を放置しない
  • 定期的に保管状況を確認する

食品ロスや臭いの予防にもつながるため、清掃とあわせて食材の整理も行うと効果的です。

冷蔵庫の上・下・背面・排気口は半年〜1年に1回清掃

冷蔵庫の上、下、背面、排気口、電源コードまわりにはホコリが溜まりやすくなります。

これらの場所は普段目につきにくく、清掃が後回しになりがちです。
しかし、ホコリが溜まると放熱不良や火災リスクにつながる場合があります。

清掃方法

  1. 冷蔵庫周辺の安全を確認します。
  2. 掃除機やモップでホコリを取り除きます。
  3. 排気口や背面のホコリを丁寧に除去します。
  4. 電源コードまわりにホコリが溜まっていないか確認します。
  5. 必要に応じて水拭きし、最後に乾拭きします。

冷蔵庫を動かす必要がある場合は、無理に一人で行わず、安全に配慮して作業しましょう。

冷蔵庫清掃で注意したい安全ポイント

冷蔵庫清掃では、衛生面だけでなく安全面にも注意が必要です。

特に、電源まわりや水拭き作業、食材の温度管理には十分配慮しましょう。

注意点

  • 清掃前に取扱説明書を確認する
  • 電源を切る場合は食材の保管方法を考える
  • 電気部分に水をかけない
  • 洗剤を庫内に残さない
  • 水拭き後は必ず乾拭きする
  • 食材を長時間常温に置かない
  • 冷蔵庫を無理に動かさない
  • 電源コードまわりのホコリを放置しない

介護施設では、食材の衛生管理と利用者様への安全な食事提供を意識した清掃が重要です。

介護施設では清掃記録を残すことも大切です

介護施設の冷蔵庫清掃では、いつ、どこを清掃したかを記録しておくと管理しやすくなります。

清掃記録を残すことで、清掃漏れを防ぎ、職員様間での情報共有もしやすくなります。

記録しておきたい内容

  • 清掃日
  • 清掃箇所
  • 担当者
  • 汚れや異常の有無
  • フィルターや部品の状態
  • 食材管理で気づいた点
  • 次回清掃予定

定期的な清掃記録は、施設全体の衛生管理にも役立ちます。

冷蔵庫清掃・厨房清掃はお任せください

冷蔵庫掃除は、場所ごとに適した頻度で行うことが大切です。

製氷機タンクや浄水フィルターは週1回、ドア表面やパッキンは月1回、庫内は3〜6か月に1回、冷蔵庫の上・下・背面・排気口は半年〜1年に1回を目安に清掃しましょう。
適切な頻度で清掃することで、衛生的で安全な状態を維持しやすくなります。

当社では、介護施設・福祉施設の厨房清掃、冷蔵庫まわりの清掃、床面洗浄、換気扇清掃、グリストラップ清掃、日常清掃、定期清掃、建物メンテナンスなどに対応しております。

「冷蔵庫まわりの清掃を徹底したい」
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「介護施設の清掃と建物管理をまとめて相談したい」

このようなお悩みがございましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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