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介護施設の排水口清掃|臭い・ぬめり・赤カビを防ぐ水回り管理のポイント

2023.07.14 | 

介護施設では、厨房、浴室、洗面所、トイレ、洗濯室など、多くの水回り設備が日常的に使用されています。

その中でも排水口は、汚れが溜まりやすく、臭い・ぬめり・赤カビ・詰まりの原因になりやすい箇所です。
普段は目につきにくい場所ですが、放置すると衛生環境の悪化につながることがあります。

特に介護施設では、入居者様・利用者様が安心して過ごせる清潔な環境づくりが重要です。
今回は、介護施設で意識したい排水口清掃のポイントと、臭い・ぬめりを防ぐ方法についてご紹介します。

排水口は汚れが溜まりやすい場所です

排水口には、水と一緒にさまざまな汚れが流れ込みます。

厨房では油汚れや食材カス、浴室では皮脂汚れや石けんカス、洗面所では髪の毛や歯磨き粉の残りなどが蓄積しやすくなります。

これらの汚れを放置すると、ぬめりや臭いが発生し、排水の流れが悪くなることがあります。

排水口に溜まりやすい汚れ

  • 油汚れ
  • 食材カス
  • 髪の毛
  • 皮脂汚れ
  • 石けんカス
  • ヘドロ汚れ
  • 水垢
  • 赤カビ
  • ぬめり
  • 雑菌による臭い

排水口は見えにくい場所だからこそ、定期的な清掃が大切です。

介護施設で排水口清掃が重要な理由

介護施設の水回りは、使用頻度が高く、汚れが蓄積しやすい環境です。

排水口の清掃が不十分だと、悪臭やぬめりが発生し、衛生面だけでなく施設全体の印象にも影響します。
また、浴室や洗面所の床にぬめりが広がると、転倒リスクにつながる場合もあります。

排水口清掃には、以下のような効果が期待できます。

  • 臭いの発生予防
  • ぬめりの除去
  • 赤カビの発生予防
  • 排水詰まりの予防
  • 水回りの衛生管理
  • 害虫発生リスクの軽減
  • 清潔感のある施設環境づくり
  • 入居者様・職員様の安心感向上

介護施設では、日常清掃と定期清掃を組み合わせて、水回りを清潔に保つことが大切です。

塩素系漂白剤を使った排水口清掃

排水口のぬめりや臭い対策には、塩素系漂白剤や泡スプレータイプの洗浄剤が使われることがあります。

排水口まわりに洗浄剤をかけ、一定時間置いてからしっかり水で洗い流すことで、ぬめりや臭いの原因となる汚れを落としやすくなります。

使用時のポイント

  • 製品の使用方法を必ず確認する
  • 換気をしながら作業する
  • ゴム手袋を着用する
  • 指定時間以上放置しない
  • 使用後は水で十分にすすぐ
  • 酸性洗剤と絶対に混ぜない

塩素系洗剤と酸性洗剤を混ぜると、有害ガスが発生する危険があります。
排水口清掃では複数の洗剤を同時に使用せず、必ず製品の注意書きを確認して作業しましょう。

排水口部品は取り外して清掃しましょう

排水口の表面だけを清掃しても、内部の部品に汚れが残っていると、臭いやぬめりが再発しやすくなります。

取り外し可能な部品は外して、スポンジや古い歯ブラシを使って細かい部分まで清掃しましょう。

清掃したい部品

  • 排水口本体
  • ゴミ受け
  • 排水トラップ
  • ゴム製のフタ
  • 三角コーナー
  • 水切りカゴ
  • 排水口まわりの溝
  • 浴室排水口のヘアキャッチャー

細かい溝や角には汚れが残りやすいため、歯ブラシなどを使うと清掃しやすくなります。

油汚れやヘドロ汚れには下洗いが大切です

厨房やキッチンまわりの排水口には、油汚れやヘドロ状の汚れが溜まりやすくなります。

いきなり洗剤を使うのではなく、まずはお湯とスポンジで大まかな汚れを取り除くことが大切です。
その後、細かい部分を歯ブラシなどでこすり洗いすると、汚れを落としやすくなります。

重曹を水でペースト状にして使用すると、軽い研磨効果により汚れを落としやすくなる場合があります。
ただし、素材によっては傷がつくこともあるため、強くこすりすぎないよう注意しましょう。

ゴム製の排水口フタも忘れずに清掃

ゴム製の排水口フタは、ゴミを隠す目的で使用されることもありますが、ぬめりや赤カビが発生しやすい部分です。

表面だけでなく、裏側や溝部分にも汚れが残りやすいため、取り外して丁寧に清掃しましょう。

ゴム製フタの清掃ポイント

  • 取り外して裏面まで確認する
  • 歯ブラシで溝の汚れを落とす
  • ぬめりが強い場合は洗浄剤を使用する
  • 清掃後はしっかりすすぐ
  • 乾燥させてから戻す

ゴム部分は劣化することもあるため、ひび割れや変形がある場合は交換を検討することも大切です。

排水口清掃で注意したいこと

排水口清掃では、汚れを落とすことだけでなく、安全面への配慮も必要です。

特に介護施設では、清掃中の臭い、洗剤成分、床の濡れ、作業動線などに注意しながら進める必要があります。

注意点

  • 洗剤の種類を確認する
  • 塩素系洗剤と酸性洗剤を混ぜない
  • 換気を十分に行う
  • 手袋を着用する
  • 清掃後は床の水分を拭き取る
  • 利用者様の動線に配慮する
  • 排水部品を無理に外さない
  • 詰まりが強い場合は専門業者へ相談する

無理に作業を進めると、排水部品の破損や水漏れにつながることもあります。
排水の流れが悪い、臭いが取れない、頻繁に詰まる場合は、専門業者による点検がおすすめです。

定期清掃で臭い・ぬめりを予防しましょう

排水口の汚れは、毎日の使用によって少しずつ蓄積します。

臭いやぬめりが強くなってから清掃するよりも、日常的に簡単な清掃を行い、定期的にしっかり洗浄することで、清潔な状態を維持しやすくなります。

日常管理のポイント

  • ゴミ受けの汚れをこまめに取る
  • 使用後に水で流す
  • ぬめりが出る前に清掃する
  • 定期的に部品を外して洗う
  • 排水口まわりの床を乾燥させる
  • 臭いが出たら早めに確認する

水回りの清潔感は、施設全体の印象にもつながります。
排水口を清潔に保つことで、衛生的で快適な環境づくりに役立ちます。

介護施設の排水口清掃・水回り清掃はお任せください

排水口は、臭い・ぬめり・赤カビ・詰まりが発生しやすい場所です。
特に介護施設では、浴室、洗面所、厨房、洗濯室など、多くの水回り設備を使用するため、定期的な清掃管理が欠かせません。

当社では、介護施設・福祉施設の排水口清掃、水回り清掃、浴室清掃、トイレ清掃、床面洗浄、排水管洗浄、建物メンテナンスなどに対応しております。

「排水口の臭いが気になる」
「ぬめりや赤カビをきれいにしたい」
「水回り清掃をまとめて相談したい」

このようなお悩みがございましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。

 
 
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